■破壊と創造の2013年
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
午前のお仕事後、
久しぶりに金曜の午後をゆっくり過ごしました。
27階からの景色を観ながら、ゆっくりランチ。
さんまの焼き魚定食に、おばんざいとデザートの食べ放題・・・
これで1200円ですよ。
ランチバイキングにしては安い・・・。
たぶん、全部おいしかったのだろうけれど、
「何が1番おいしかった?」と聞かれると答えられない。
いろいろあるのはとっても楽しいのだけども、
「何か、これっ!という売りは大切だな。」(→私が大切にしている部分)と気付きました。
ランチ後は、今、引退で話題の宮崎駿さん監督の「風立ちぬ~生きねば~」鑑賞。
監督引退・・・と聞いてこれは「映画館で観ねば」と思っちゃった。
いやぁ~。
描写や(絵の)表現が素晴らしい。
これは是非映画館へ・・・です。
そして、ストーリーから感じたことは、ただただ、宮崎駿さんすごく大きい人。・・・そう感じました。
映画を観て、
(映画とは関係ありませんが)以前読んだヘーゲルの弁証法が書かれてある本を思い出したなぁ。
破壊と創造
矛盾
(何かを生み出す一方、破壊があるという矛盾)
循環(次のために循環する・退く)
「風立ちぬ」では、これらのキーワードを受け取り、
あれれ?これって私の2013年だぞ!と、
春夏秋冬占いで、今年は春3年目である自分を思い出しました。
【春3年目】
―――破壊と創造、次のために潔く手放す。
春2年目の自己探求を受けて、やがて来る夏のために、出来上がったものを1度壊して、もう1回つくるとき。「破壊と創造」の年。
固執・執着からの脱却・脱出をしなければならないし、手放すものは潔く手放す。―――
そうだったな。
私、春3年目。
来年にやってくるチャレンジの年に向け、
今年は、破壊と創造の狭間の矛盾から学び、次へと循環させていくことが成長。
映画を観て再確認させていただきました。
今日は、宮崎駿監督に背中を押していただきました。
さて、先日のウォーキング監修に続き、またまた「ある体操」監修のお仕事です。
監修のお仕事は、今まで心の中にあった様々な固執・執着から脱却させてくれたもの。
運動指導を通して、今以上に多くの方に出逢うきっかけとなったお仕事です。
感謝をこめて、監修させていただきます。
司令官、今回もミッションをありがとうございます
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
|
コメント