■集団で行う運動や、人とのつながりの大切さを身を持って感じる日々。
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
今日は健康体操前に、3年目を迎えた参加者様の誕生日を一緒にお祝いさせていただきました。
健康チェック(カウンセリング)を行った後、
スマホのyoutubeアプリを使って
「ハッピーバースディー」をBGMにし、
「お誕生日おめでとうございますっ!」
(アロマ石鹸をお渡ししました。)
をすごく喜んでくださり、
その喜ぶ笑顔を見ながら、自分たちまで嬉しくなりました。
健康体操にご入会されてから、3回目のお誕生日祝い。
継続して下さっていることを心から感謝します。
「健康体操」に興味を持って継続して下さっている方は、60~80代の方が多いのですが、
この年代の方たちは、本当に
「休まない」し、「やめない」です。
どんなプログラムに、誰が参加し、どの年代の方がご利用するかで、
その先にある意見がだいぶん変わってくると思いますが、
健康体操以外のアクティブに動くクラスにおいても、
健康のためにはもちろんのこと、
「トレーナーの顔を見に来た!」
「仲間(参加者同士)の顔を見に来た!」
こんな意見が大半なので、
グループエクササイズ(集団で行う運動)や、人とのつながりの大切さを身を持って感じます。
少し前の楽天リサーチ(2013年10月2日から3日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター約230万人の中から、20代から60代の男女計500人を対象に行った結果)
「健康志向に関する調査」によると、
半数以上が自身の運動不足を意識しているが
定期的な運動をしているのは5人に1人だそうで、
身近な参加者様には、運動をすることの大切さを伝えられていても、
まだまだ広げられてないと自覚しました。
しかし、リサーチ結果の中で、健康のために行おうと思っていることに(現在行っている、また行おうと思っているダイエット方法)
「食事制限(71.2%)」が大多数を占めたのに次いで
「ランニング(27.9%)」、
「スポーツジムに通う(22.1%)」
といった運動が上位となっていることが解りました。
これから運動をやってみたいと思っている人は多いので、
今参加して下さっている方を大切に。
まだ運動習慣の無い方に見つけていただく工夫をしたいなと思います。
先ずは、近くの人から。
参加者様の健康のために。
そして、参加者様のご家族の目に触れるよう、
今日も「らくらく健康だより」をつくってみました。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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