■ジョギング・ランニングのための足の勉強
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です。
昨日は、ランニングサークル後
足の勉強に行ってまいりました。
ジョギング・ランニングはジャンプ動作の繰り返しであり、
怪我・故障の多い市民スポーツの代表的なものと言われています。
走る仲間が、または自分が怪我・故障を予防するには、
怪我の原因や処置について学んだり、
足について知識を持つことが必要。
今回は、足の測定とスポーツシューズについての学びでした。
足の測定では、踵に体重が乗り、親指だけを使うと言う様な判定。
疲れやすい足なんだそうです。
運動時はスポーツシューズを履いていても、
そのほかはヒールを履くことが多くかったので、
親指以外の指があまり使えていませんでした。
普段意識をして足を使っていても、常生活の癖に慣れ親しんでいて、気付けないことがあります。
客観的にが解ったことで、自分の身体を見つめなおすいい機会にもなりました。
しっかりケアしていきたいです。
また不覚にも、2週間前にあるエクササイズの練習で足首を痛めたので、右足をかばって左体重になっているのが正直に出ています。今はすっかり良くなっています。
ジョギング前には、足裏体操と指のストレッチを念入りに行うようにし、
普段履きはビルケンさんにしてみました。
(靴が変わるとファッションスタイルも変わるので、あんまり好きじゃないけれど、愛用することにしました。)
気のせいか?足が楽で、ジョギング時にも足指を全部使えているような気がしました。
自分の身体に意識を傾けるって大切ですね。
足裏体操は、ランニングサークルが雨でできないときに、スタジオBodyLuxで、走る仲間に伝えたいと思います。
また来月に、ランニングと足についての知識や栄養学の学びがあるのが楽しみです。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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