■再現フィルム仕立てでワーキングメモリに働きかけよう!
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です。
エクササイズ監修諸々、なんとか締切に間に合った。(ホッ)
今日の午前中はフィットネスクラブにて
「リズミックウォーキング」と「アクア」「水中ウォーキング」の指導。
その後、弁天町に移動して「らくらく健康体操」指導。
夜はスタジオBodyLuxでSTEPエクササイズ指導。
金曜は、こんな感じで朝から晩まで働き者なんです。
でも、なんかそわそわ。もやもや。
何かあったよな~・・・今日。
思い出したいのに、なかなか思い出せない・・・そんなスッキリしないことってありますよね。
そうだ!
(>□<〃)ギャ
今日は、大学授業の成績の提出締切だった~・・・。
こうやって思い出せたのも、
早くに締め切りまで過程を再現フィルムの様に実演し、
締め切りに提出してることをイメージしていたのが、短期記憶の思い出しに良かったみたい。
短期記憶は一時的に覚えている記憶のこと。
たとえばここ最近のスケジュールを思い出したり、
留守番電話のメッセージに録音された電話番号を聞いて思い出しながら電話をかける等、一時的に覚えている脳のメモみたいなもの。
これを「ワーキングメモリ」といいます。
ワーキングメモリにしっかり記憶として書き込むにはイメージが一番。
たとえば、「大学の成績表は2月6日に提出する」という行動を予定しているとき、
実際に2月○日成績表をまとめる。
2月○日、PCに入力する。
2月6日、提出する・・・という様に締め切りまでのスケジュールを再現フィルムの様に実演します。
これを繰り返すように行うのが一番よく、脳にとシッカリ記憶できるのですが、
私はだいたい1回。
再現フィルムでのイメージは、記憶もできますが、不思議と行動に移してしまうから、すごい。
まだまだ、脳は元気です。(ブレインジムのおかげ。)
間に合ってよかったわ!
日々感謝★
運動指導者 坂田純子