■セルフケアと動きの再教育
ボディ・マッピングとは、骨・筋肉・内臓などの正確な位置や構造を自分の脳に認識させる(マッピングする)こと。
頭の中では、骨がどこにあって…筋肉はこう付いてて…こう動く~って理解してても
いざ動き出すと正常な位置を忘れ、いつもの癖に戻ってしまうという事に今さらながら気付きました。→気付いてよかった~
(今日のちょこっとジョグで気付きました)
今まで故障が無いのが不思議ですが、
どうやら右の踵の位置を正確な位置よりも内側と思っていたらしく、右踵をうまく使うことが出来ていないようです。
(そうなると、膝が内側に入り膝の故障に繋がったり、体重移動が困難になります)
頭では位置や動きを理解してるとは言っても、
自分の脳のマッピングでは、右踵の位置がヘンテコな位置にあったのかも知れません。
明日から立つ・歩くの日常生活の動きから、正常な右踵の位置を脳にマッピング出来るように再教育していこうと思います。
で、右の踵をうまく使えないのも、バブル時代にヒールを履きすぎた趾の変形が原因の1つかなと思うので、
変形が少しでも改善できる様、指の筋膜リリースを続けセルフケアです。
(敏腕・鍼灸師&身体のプロに半年前にいただいた、針が入っていたケース。針は入っていませんよ。この方の目の付け所がすごい。趾の筋膜をリリースするなんて。このケースが趾の筋肉をリリースするのにちょうどいいと言っていました。)
あと、趾がしっかり使えるように暖かくなったら、
必殺「畳サンダル」でフォーム確認ウォークやジョグ開始です。
早く暖かくならないかな~
色々自分の身体で実験だ~。