■日常生活の良い動作が良い姿勢につながる
先日のアパレル撮影の時、
歩く時も、走る時も、常にほんの少し首が右に傾く…と言う癖を
カメラマンさんに教えて戴きました。
写真は静止画なので良くわかります。
自分では傾いていることは無意識で、まっすぐのつもりでいました。
そういえば、いつも右のわき腹をきゅっと寄せて、
片足荷重で立っていたり、
電車の隅に寄りかかっていたり…
振り向くのも右から
寝る時も右の横を向くことが多い…
道を走る時、右に傾いている右端を走ることが多い。
こういう日常生活の積み重ねが塵も積もれば山になりますね。
歪んだまま負荷をかければ、故障や障害などのコリ・痛みにつながります。
グループレッスンの運動指導では
お客様に、「一目観察したら、目線を前に戻して動いて下さいね。私を観ながら首をねじって動くと歪んでくるので、良い姿勢で動きましょう!」と声掛けを。。。
今日の帰宅ランは2時間LSD。
ときどき右のわき腹を伸ばし
信号で止まる時は、両足に荷重するように。
右に傾いている道路が多いので、左側に渡って均等に。
日常生活は良い積み重ねをしたいものです…
あらゆる動作をなるべく左右均等に行うように変えていきます。
LSD2時間帰宅ラン。大阪マラソンの時、チームの完走を祈った神社へのお礼参りがようやく出来ました。#マラソン #ジョギング pic.twitter.com/Dsic0pcUIW
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月13日