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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2018年12月13日 (木)

■日常生活の良い動作が良い姿勢につながる

先日のアパレル撮影の時

歩く時も、走る時も、常にほんの少し首が右に傾く…と言う癖を
カメラマンさんに教えて戴きました。

写真は静止画なので良くわかります。


自分では傾いていることは無意識で、まっすぐのつもりでいました。

そういえば、いつも右のわき腹をきゅっと寄せて、
片足荷重で立っていたり、
電車の隅に寄りかかっていたり…
振り向くのも右から
寝る時も右の横を向くことが多い…
道を走る時、右に傾いている右端を走ることが多い。

こういう日常生活の積み重ねが塵も積もれば山になりますね。
歪んだまま負荷をかければ、故障や障害などのコリ・痛みにつながります。


グループレッスンの運動指導では
お客様に、「一目観察したら、目線を前に戻して動いて下さいね。私を観ながら首をねじって動くと歪んでくるので、良い姿勢で動きましょう!」と声掛けを。。。



今日の帰宅ランは2時間LSD。

ときどき右のわき腹を伸ばし
信号で止まる時は、両足に荷重するように。
右に傾いている道路が多いので、左側に渡って均等に。

日常生活は良い積み重ねをしたいものです…
あらゆる動作をなるべく左右均等に行うように変えていきます。