■今年も木津川サイクリングロードラン
毎年1月に京都の嵐山から木津川サイクリングロードを走ります。
(去年は1月21日に走っていました➔★★★)
今年も行って参りました。
(嵐山からのスタート地点です)
(ほんまは、愛宕山に向かって走っていきたい)
三学期と言えば持久走!
高校生たちが、木津川サイクリングロードを「ひーはー」しながら
しんどそうに走ってました。
持久走は、スピードや瞬発力などよりも持久力(粘り強さ)を付けることが目的なので、
息が切れない程度に、もっと楽に走ったらいいのになぁ…と思いながら、
頑張る高校生たちに元気をもらいながら走る。。。
今回の私の目的も、私も持久力(心肺持久力と筋持久力)を養うためのトレーニング。
スピードが出るのを押さえながら、しっかり持久走の効果が
身に着くように走りました。
今年は、木津に抜けず
ながれ橋から第二京阪沿いに折れて大阪方面へと走ってみました。
ながれ橋は、去年は流れて橋がかかってませんでしたが
今年はしっかり橋が架かっていました。
ながれ橋と書いてある御影石に裏には
藤田まこと寄贈と書かれてあります。
この御影石って、藤田まことさんからの寄贈で、
橋はロケでも使われたようです。
木津の流れ橋と言う歌も
歌っているようです。
こんな歌↓↓↓
京まで三里、たったの三里
木津の流れ橋♪
(一里は約4㎞で三里は12㎞ たったの12㎞って。。。変態ランナーの歌か 笑)
寄贈の御影石は、コアなファンが記念にと削って持って帰っていると
橋を警備するおじちゃんが教えてくれました。
ファンなら、削っちゃダメでしょ。
警備のおじちゃんが、橋は渡れるよ!と言うので、
真ん中までわたってみましたよ。
江戸時代にタイムスリップしたような気分。
和服で絵日傘をさして歩きたい。
ながれ橋(嵐山から26㎞)以降の第二京阪沿いは、
アップダウンが相当きつく、脚に来ました。
このルートは逆走で
ながれ橋まで走ったことがあるのですが、
後半に待ち構えるアップダウンは思う以上に起伏がえげつなく感じます。
壱岐ウルトラマラソンを思い出しました。
今年は、寝屋川の激坂を避け
激坂手前を折れて東寝屋川駅で終了。
43㎞ウルトラマラソンの旅となりました。
補給食なしで、トイレが心配で水分補給もほとんどなかったので
次は、こまめにコンビニ等にピットインして
補給をしっかり。
あと3駅距離を伸ばしてみようと思います。
今月はハイパートレーニング気味なので
(オーバートレーニング、走りすぎ。本来ならば楽なトレーニングで達成できるレベルのパフォーマンスに対し、必要以上のトレーニングを行う事)
故障やパフォーマンスの低下に繋がらないよう
しっかりケアしたいと思います。
スピード出してないと言えど、距離は踏んでますし
高負荷トレーニングの後は免疫力も落ちるので、
風邪の予防もしっかりですね。
京都嵐山から木津川サイクリングロードを43km。
— さかたコーチ (@kenko_support) 2019年1月16日
3学期と言えば持久走!!高校生達が苦しそうに持久走してた。
ながれ橋は藤田まことさんが寄贈されてて、ファンが石を削って持って帰るとか。#ランニング#ランニング女子#ラン月 pic.twitter.com/T1HEcXwjwN