■振り返り期間は感謝でいっぱい。
3月6日から28日まで振り返り期間。。。と自分で決めています。
この期間中には、春分の日もあり、新たなスタートもありますが、
見直し・書類点検・確認・断捨離・掃除・疎遠になってる人と会う、連絡を取る…
そんなことをゆるく行っています。
2018年の決算報告もようやく終わり、
去年を振り返ってみると、たくさんの方に支えられているなぁ…と感謝の気持ちでいっぱい。
昨日は、仲良くさせていただいている芸人さんがいらっしゃるお店へ…。
海外で頑張っているお友達の一時帰国に合わせ、みんなで乾杯。
海外へ行く前に集まった以来の再会。
久しぶりを感じさせないくらい、おしゃべりが続きました。
またまた久しぶりに、この宴の様子をfacebookに投稿してみたついでに(最近facebookはBLOG記事をリンク投稿しかしてない)
過去の今日の思い出的な投稿を見てみると…
こんな懐かしい記事が…(写真小さいのが時代ですね。アプリもないし、折りたたみ携帯の画像です)
当時のBLOG記事。→■エイプリルフールだからお許しください☆
いやぁ…懐かしい!10年前のこれ。
そんなことで、
どっぷり振り返ってしまっていますが、
こういう振り返りの期間があるからこそ、
周りに感謝出来たり、反省したり…未来へ続くんだなと感じています。
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そんな期間に出会った書籍。
前から読みたかったやつ、ようやく読めました。
Give & Take。
全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。
ちょっと、難しいのでノートにまとめながら読みました。
一般的なGive & Takeというと、対人通しのやりとりで生まれる力学で、
誰かと何かをするときや、仕事をするとき、必ずある関係性。
何かを差し出せば何かを得る、何かを得たら、何かを差し出す…
そんな対等な相互関係のことをいうのかな。
win-winの関係とか。
この書籍は、一般的な相互関係を薦めるものではありません。
人との関係の新しい提案です。
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人間には3つのタイプがいるそうで。
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(何かしてもらったらお返ししなきゃ…損得のバランスを考える人)」
・・・成功という言葉の定義が人によって違いますが、どのタイプが成功するのか?興味深かったです。
(どのタイプかは対人相手によって変わるけれど、世の中は、マッチャーが多いよう…成功するのはどのタイプかな。)
ギバーばかりの世の中だったら、愛にあふれる世界になるだろうけれどね。
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一節から。
ギバーは記録より記憶。
…うーん。私は記憶を記録する内省タイプなんで、記録はやめられない。
テイカーはいつも自分の評価を気にする。
SNSのプロフィール写真が…(笑)
→あんまり影響受けるタイプじゃないけれど、Give & Take読んだら、プロフ写真変えたくなった(笑)化粧なしのやつやし、写真と本人が違う!!ってことないからいいかな。。。…って、影響受けてもうてるやん。
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脱線しましたが、
振り返り作業中こともあり、本を読みながら色んな人の顔が思い浮かぶ…
周りはギバーが多い。
みんな、ありがとう。
で、ギバーになりたい。。。(笑)
振り返り期間は、感謝でいっぱいですよ。