■かっとび伊吹には出場しませんが…
かっとび伊吹には出場しませんが、かっとび伊吹に出場するお友達にあやかって伊吹山を走ってきました。
(関西の百名山。唯一の独立峰)
今後の目標の1つをクリアするために、関西の独立峰でトレーニングを積みたいな…と。
伊吹山について友人に質問していたら…タイミングよく「かっとび伊吹の試走に行くので、一緒にどう…」と。
ほんま、これは周りの人や神様が背中を押してくれているに違いない。
そんなことで、ジョイ伊吹から、1377.3mピストン。
走ってきましたよ。
2年前、当時も私は出場しないけれど、お友達の試走で伊吹山を走らせていただきました。有難いです。
お友達は、この2年の間でかなりトレーニングを積んでいて上りも下りも天狗の様…。とても力強く走っていて、超刺激に!
私も、自分の目標を実現できるように、また伊吹山に訪れたいと思います。
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山頂は、風や雲の流れも速く、少し秋の気配でしたが、空気も高山植物も綺麗で清々しかったです。
三合目から山頂までの3000m級の山を思わせるような風景が好きです。
関西に、気軽に登れる独立峰があることに感謝ですね。
0合目から1合目の登山道では、地蜂が暴れてて登山客が刺されていました。
この季節、気をつけないと…です。
ポイズンリムーバーは必須よな。
8月最後の日曜日。
今週も山行、ありがとうございました。
サラシナショウマ
カワラナデシコ
これ可愛かった。なんていう名前だっけ?サル…?
シモツケ
クガイソウ
今年も山頂で伊吹そば。結構寒かったです。
昨日、火の鳥のヤマト編・ヤマトタケルのストーリーを読んだばかり。今日は、白い猪も白鳥も、火の鳥も現れませんでした。
手塚治虫先生の教え。
現在、残っているヤマト王朝の古事記とか日本書紀なんかには クマソを未開人あつかいしたり悪人みたいに書いていて、タケルは英雄となっているけれど、クマソ側の書物が残っていたら、はたしてタケルは英雄だっただろうか?
タケルと言う名前も、もとはタケルが女装して討った人の名前をヤマトタケルがもらったもの。
敵から名前をもらって自分につけるほどなので、クマソの人は立派な人だったのかもしれない。
神話や歴史も1方向だけでなく、あらゆる側面から見る必要がある。
真実は、わからない。
謎だから美しい。
恒例、黒壁スクエアの日本酒ソフト。
恒例、お友達オススメの天然うなぎを今年もゲット。家族喜ぶ。めちゃふわふわ。
伊吹山の山麓でゲットした小玉スイカ。愛犬の好物です。