■樺太1945年 夏 氷雪の門
映画
樺太1945年 夏
氷雪の門
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新城卓監督の『俺は、君のためにこそ死にに行く』を観て、氷雪の門へ。
表現の自由と言う権利があるのに言論弾圧があり上映中止になり日の目を浴びることが難しかった幻の作品。
その時代に生きた人しかわからない歴史があると思うので、全部を鵜呑みにすることは無いけれど、氷雪の門はノンフィクション。事実に基づいた史実。
太平洋戦争が終結をむかえようとするとき、不可侵条約を破ったソ連と、国の地を守る日本との戦闘で、
戦った方々や沢山の住民の方々、
9人の電話交換手がいたことは忘れてはならないと思った。(1945年8月20日)
先人の御霊を感じ、正しい歴史認識を持とうとする努力は有意義。
家族を守るために戦った方々や、彼女達は、今の日本をどう思うかな。
しっかりと生きよう。
明日は、東京大空襲から75年。
永遠に戦なき平和な世界へ。