■人生100年。自分の足で歩けるからだ。
気候も良いし、中山道の旅も再開したいところだが、なかなかそういうわけにはいかず、目の前のやるべきことと1つずつ向き合っている。
そうこうしている間に、桜も散り、来週からは非常勤をさせていただいている大学の授業も始まる。
今日は、本来であれば大学の春休みなのだが、締め切り期限がせまっている提出物をようやく完成させ、次の提出物に取り掛かる1日。
合間に気分転換でYouTubeをアップさせていただいたり、参考書を読んだり。
今読んでいる本は、人生100年。
100歳まで自分の足で歩くにはどうしたら良いかのヒントが書かれたもの。
非常に参考になる読み物だ。
運動をしなければ、100歳まで歩けないのはおおよそ誰もが感じていることであろうが、
逆にハードな運動をしすぎ〝使いすぎ〟で整形外科な症状が現れることも多い。
私は仕事でもプライベートでも「運動」をしていて、誰から見ても後者であった。
そんなことで、今日も完全に自分に不足しているストレッチと適度な筋トレを。
50歳代、しかも女性…というのが、身体も内外的に変化していく時期であり、
ひとつのターニングポイントである。
ここで、未来の行き先が決まっていくと思う。
自らどう過ごしていけば100年歩けるのか?実践と検証をしていきたい。
そして、周囲に介護や医療のお世話にならない〝予防する大切さ〟を伝えて行きたい。
愛犬と目があったら、お鼻にお花をつけていた…
可愛すぎて笑ってしまった…。
外は昨日の雨ですっかり桜の花も落ちたが、艶やかで柔らかい黄緑の葉が〝次は私の出番〟と言わんばかりに顔を出していた。
季節は待ったなし!
老化も待ったなし!
100年歩けるように、考え方も生活習慣も前進していこう。