■陰の中の陽
〝陰極まって陽となり、陽極まって陰となる〟
これは、陽の中にも陰は少なからず存在し、
陰の中にも陽は少なからず存在するという意味。
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私がコロナ禍という陰の中に見つけた陽は、
着物の自装(自分で着物が着る)。
綺麗に着れるようになれるのが一番いいけれど、
とりあえずは、かつて日本人が日々着物を着ていたように
暮らしの中で普段着の様に着物を着れるように…なったらと思っています。
先生は、大久保信子さんのDVD
↑課題です。
仕事は、完全自粛ではありませんが、
今も、11日まで自粛しなければならない案件もあったりするので、
降ってきた時間で、自装の練習や読書の日々です。
出来なかったことができるようになったり、
知らなかったことを知ったりすることは、
目の前がパッと開けるように明るくなりますね。
コロナ過が来る前とコロナ禍中を比べて、
出来ることが何にも変わらない…
もしくは、出来ることができなくなった…
というのでは、何の成長もありません。
陰の中に身を置くからこそ、広がる世界もある。
11日に、緊急事態宣言が解除されるのかどうかはわかりませんが、
貴重なコロナ禍のゴールデンウィークを活用して、
しっかり学びたいと思います。
自装を終え、銀座の由美ママの本を読む。
銀座のママがどんなことに気を付けて会話をしているのかに興味津々でした。
それにしても、素敵に着物を着ていますね。
きれいだな…。
健康づくりウォーキングにて。
もうすぐ紫陽花の季節ですね。