■夢の世界へ
以前こんなことを書きました→☆☆☆
そんなことで行ってまいりました「木下大サーカス」
なんと、世界三大サーカスのひとつ…なんだそうです。
知らなかった!
緊急事態宣言期間につき、入場人数を制限し、換気や感染対策をしっかりした上での公演でした。
あのシルクドソレイユが解散している社会。
木下大サーカスは5ヶ月営業停止しても、ひとりもリストラをしなかったとか。
そして、このテントなどの設営は水道工事以外、ほぼスタッフがやっているそう。
創立119年‼素晴らしすぎる
応援し続けたくなりました
●参考:
5か月の営業停止もリストラせず コロナ禍と向き合う木下大サーカスの「鉄則」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)→記事
日本をはじめ、世界10カ国以上から集まったパフォーマーが、
手に汗握る世界最先端の技を繰り広げてくれた素晴らしいショー。
大人も楽しめ、感動して、テントを出る頃にはすっかり木下大サーカスのファンになっていて、
「来年もまた行きたいな!」という思いがあふれていました。
世界最先端の技にビックリの連続でしたが、
一番ビックリしたのは、パフォーマーたちのおっかけがいること。
前の席に座っていた女の子たちは、お目当てのパフォーマー登場に
こらえられない黄色い声を上げ、スタッフさんに注意されるくらいでした。
パフォーマーの方々、ジャニーズやNiziUに負けないくらいのイケメン&美女揃い。
その上、美しすぎるムキムキの肉体美
こりゃ、おっかけがいるのも理解できるなぁ。
技だけではなく、アイドルのコンサートの様な感じでほんまに楽しかったです。
子供の頃に父にサーカスに連れて行ってもらったとき、夢の世界にいる様な感動がありましたが、大人になった今でも、気が付けば夢の世界にいる自分がいましたよ。
子供の頃の澄んだ眼(まなこ)はまだ曇っておりませんでしたなぁ…。
今年は3年ぶりの大阪開催で、3~5年は同じ場所で開催しないようなので、
また来年、どこかの開催地に足を運びたいな。
そして、明日は父の命日なので、サーカスの感想を伝えようと思います。
マスクの下は終始、クッキーと同じsmileでした。
サーカスに元気とパワーをいただいちゃいました。ありがとう!