■目と身体の健康のために
午前中の運動指導を終え、ランで移動しました。
途中、朝1のレッスンに参加してくださったお客様が、ワンちゃんをお散歩している所に遭遇。
ワンちゃんをお借りし、一緒に走らさせていただきました。
7か月のやんちゃ盛りのワンちゃんだそうで、ポンポンとゴムまりのように弾み、動きが軽やか…そして身体が柔らかい…
なんと羨ましい
人間も同じで、年齢を重ねるたびに関節の可動域が狭くなり、筋肉もかたくなってきます。
この様な老化は避けられないけれど、せめても老化はゆるやかに。
疲労回復をしっかりと。必要な栄養を取り込むことと、適度な運動(やりすぎ注意)を心がけたいものです。
某池のアオサギは、まだ若く、今年孵ったばかりなのかな。
アオサギも動きが軽かった。
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朝の電車移動で読んだ本。
「一生視力を失わない50の習慣」
まだ読み進めている途中なのですが、なかなか興味深いことが書かれていました。
この何十年かでどんどんデジタル化していくスピードに、私達の目はついていってないそうで、目の老化は深刻なんだそうです。
今こうして、BLOGを書いたり…
読者さんはスマホやパソコンで記事を読んだり…
もうこの瞬間に目を酷使しています。
そんな目へのストレスをなるべく軽く、または解消していく50の習慣のヒントが書かれています。
興味があれば手に取ってみてください。
私は、この本を読んでから、
画面が明るい方が好きで、ガンガンに明るく設定していたのを、中レベルか、中レベルを下回るくらいの明るさに変えました。ガンガン明るいのは、かなり目に負担をかけるとか。
また、上目遣いで画面を見る角度が目に負担をかけるとのことで、寝そべってスマホは禁止に。
そして、当たり前のことですが、スマホを見る時間を減らしています。
PCは仕事で使うので画面を見ないわけにはいきませんから、極力使った目の疲労回復を心がけたいと思う今日この頃。
ちょうど昨日のBLOG記事は、目についての内容でしたが、
目の周りも筋肉。身体と同様、疲労回復と栄養とビジョントレーニング(適度な運動:やりすぎ注意)は必要なんですよね…。
習慣を少し変えるだけでも、目の老化が緩やかに…もしくは視力は少し状態が良くなる場合もあるので、目に良い習慣を心がけましょう。
あなたは、目の健康のために、今日何をしますか?
身体の健康のために何をしますか?
PCで締め切り原稿を長々と作った後は、PCの画面を落とし、着付け練習に集中してみました。
もちろん、ビジョンとレーニングもしましたよ。