■利き手ができるまで☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
レッスン終了後、9月の(⇒★★★)の講座打合せと、次に開催予定である今年最後の塾のコーディネートのため、待ち合わせ。
9月の塾は、以前兵庫で開催していた時に参加くださっていた方や、いろんな場所でワークショップをさせていただいたときに出逢った方々が全国から新規参加されます。
ホンマ、遠方から、とってもうれしいです。
少しずつ広がりつつあるご縁。
感謝でいっぱい。
楽しく、受講してよかった~と言う講座になるよう、工夫させていただきますね。
夕方の講座の打合せまでには、かなり時間があったので、心と身体の発達の辞典を熟読。
写真は、熟読していた辞典。偶然、とっても面白い章を見つけました。
利き手が出きるまでが書かれたもの。
生まれてから3ヶ月くらいは、モノを差し出すとだいたい両手で取る赤ちゃん。
それが、7~10ヶ月で、右手を使ったり、左手を使ったり、良く使う手が変わり・・・、
20ヶ月でまた両手を使い、2才くらいで右手が優位になり、8才で永久的な利き手が決まるらしい。
手がかりは、お母さんのお腹に居るとき(のコトも書いてあった。コレがまた面白い説だった)。
脳がグングン成長する乳幼児期に、右や左の手を使いながら、脳を段階的に発達させていくんですね。きっと。
聴覚・視覚・触覚・味覚なんかも、お母さんのお腹に居るときから「ある」説が書かれていました。
色んな説があるけれども・・・
・・・人間ってスゴイわ。
こうやって、人の成長過程を追うと、今私が学んでいるワークで使う部位の意味、
そして人の思考や行動、運動などが、自然に繋がって見えてくるのが面白いです。
益々人の心(脳)や身体のコトが好きになりそうです。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆