読み始めたら、面白すぎて止まりません・・・
ただ今勝手にキャスティングしながら読んでます。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
健康サポートプロジェクト
トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。
12月号のTaKaRa健康通信は健康寿命を延ばす、すぐできる筋力アップ体操。からだイキイキ体操を提案・監修させていただいてます。#筋力アップ#筋トレ#免疫力アップ#健康は宝 pic.twitter.com/yGTk5ayGdA
— サカタジュンコ🏃女性のためのランニングアドバイザー (@kenko_support) 2018年11月7日
4月14日は、私を生んでくれた母の命日です。そして4年前にスタジオをプレオープンさせた日。
母は31歳の時に大腸がんで他界しました。
私は小学校の1年生だったと思います。
それがきっかけというのもあり、
みなさんが、大好きな人や家族と永く過ごせる様、何かお手伝いしたいと
「健康」に携わる仕事を続けています。
たぶん、母が健在であれば
また違った職業に就いていたかもしれませんね。
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そんな今日は監修体操の締切日だったりして、
「便秘を解消する体操」を執筆しながら
母にも届けたかったな…
スタジオでも運動して欲しかったな…なんて思ったりもしました。
今年も命日にはお墓参りに帰らない娘なんですが、
落ち着いて時期をずらして会いに帰りたいと思います。
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そんな今日は特別な日でありながら、平々凡々…
朝から晩までしっかりお仕事。
ありがたく忙しくさせて戴いています。
スタジオも4歳。会員さまのご愛顧…本当にありがとうございます。
そして、みんなの健康は自分から。
長く楽しく人生を味わえるように、
健康・づくり続けます…。
(早朝6:00から愛犬とスロージョグ。愛犬も運動して健康に…長生きしてね)
(早く出勤して、スタジオで筋トレ。今年は肉体改造だ!)
(スタジオの会員様とレッスン)
(TaKaRaさんの健康通信。ありがたく体操監修させていただいています。4月号は自律神経について)
(見る機会があれば読んでみてくださいね)
毎年元旦には、安岡正篤先生の「干支の活学」を読みながら1年の目標をたてたりするし、
石井ゆかり先生の独特の表現が大好きで、
「3年の星占い」が出版されるたびに購入させていただき
今までの3年を振り返ったり、これから3年の事を考えたりします。
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これだけ書くと、占いオタクっぽい感じに見えますね(笑)
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いいえ!とは決して言えませんが、
書いてあることをすべて真に受けているわけでなく、
これらの予見を参考にさせていただいて、
今の自分を棚卸し、それをもとに目標や計画を立てる指標にしています。
(「占いなんて信じない!」と言って、ボーッと生きるよりマシ…)
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今日から4月…
2018年になって1年の4分の1が終わり…
新年度が始まりました。
ここらで、少し振り返り、
これからを軌道修正していきたいところ。
そんな今日この頃です。
「石井ゆかり先生の3年の星占いより」
みずがめ座の居場所…
2018年から2026年ごろまで、あなたは少々特殊な「居場所」に身を置くことになります。
(中略)かつてないほど刺激的な人間関係のなかに身を置き、自分の中から新しい才能を引き出してもらえるのかもしれません
そーいえば…今年に入って、新しい「居場所」がいくつか出来ました。
それも、頑張ってその「居場所」に自分から飛び込んでいくのではなく、
ごくごく自然な流れで…「気が付いたらそこに居た」そんな感じで。。。
4月1日の今日は、山仲間と毎年恒例の山科歩き&お花見でした。
きっと、今日の仲間と過ごす時間も「居場所」の1つなんだろうと思います。
今年も1年、よろしくおねがいします。
今さらですが…
キングコングの西野亮廣さんの本、読んでみました。
えんとつ町のプぺルと、
革命のファンファーレ。
話題だった「えんとつ町のプぺル」は
発行部数32万部(2017年現在)、
オリコン2017年上半期「本」ランキング部門・児童書部門とタレント部門で2冠達成しているというのに…
読むまで「工場のぺプチ」って間違って覚えていた
革命のファンファーレを読んで、
頭の中のファンファーレが鳴りました
とにかく古い考えが頭の中にあるという事に気付かされましたわ。
何を隠そう(隠してないけど)
運動指導の仕事に就く前は広告業。
その時の広告の仕方や当時存在していた色んな職業が
今残ってるか?と言えばほとんどない。
パソコンやインターネット、スマホの出現でえらく変化してしまいました。
これからもドンドン変わっていくでしょうね。
進化論を唱えたダーウィンは
「この世に生き残る生き物は(中略)変化に対応できる生き物だ」
と唱えたと言われますが、
革命のファンファーレを読んでみたら、
化石に近いほど変化してなさそうな私と気付かされたので
ちょっと作戦を練ってみます(笑)好きな運動に携わり続けたいですから。
あ、、、
社内研修で西野さんの話を聴きに行くんですが、
その前に、進化した西野さんのことを
あまりにも知らなさすぎたので、
「読んでみなさい!」と、課題図書になったわけです。
読んでみて、
私の中に、お笑い芸人の西野さんはもういない。
完全にクリエイターですね。
話(情報)を聴くのが楽しみで仕方ありません。
全く記事と関係ないですが、
スタジオBodyLuxで春のウォーキングイベントをしたいと思います。
「情報だ」という事で、ただ今コース設定で情報を収集中です。1歩行動に踏み出しました。
桜も見れるといいなぁ。
スタジオのお客様おたのしみに~
さすが1月ですね。
「○○始めます~」と1年のスタートをきりだすことが多いです。
みなさんも、新しいこと始めだしているんじゃないでしょうか?
私も、青トレ始めてみようとスタートしました。
青トレとは、トレーナーの中野ジェムーズ修一さんが監修する
青山駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ。(ちなみに、スタジオBodyLuxでも青トレに匹敵するコアトレーニングとストレッチのクラスがあります!)
怪我や故障なく、楽に速く走りたい人に向けて考案されたもの。
お正月の箱根駅伝でも青トレの効果を発揮してましたね。
青山学院大学、強い!(青トレすばらしい)
中野ジェームズ修一さんと言えば、
2011年9月のルネサンス社さんが主催した「キャリアビジョンスクール」で、同じプレゼンターとして立たせていただいたことがあります。
こんな素晴らしい方と同じ教壇に立てたことは、
誇りです。
今年は青トレも頑張るぞ。
間違いないと言えば、
素晴らしいトレーナーが監修した「青トレ」
これ、間違いないです。
(DVDでは、神野さんをはじめ、青学の選手が出演していますが、みんなウェストほそっ!)
少しエクササイズしただけで身体の奥から熱くなります。
硬い部分過緊張の部分や弱い部分にも気づきます。
筋肉や身体の構造を理解していないと、少し難しいかなーとも思いますが、
そんな時は、お近くのトレーナーに見てもらってください。
これは、走ることだけでなく、パフォーマンのス向上に繋がりますよ。
私もパフォーマンスの維持・向上のために
1年青トレ続けます。
そして、青トレと同じく身体のケア・・・
メンテナンスに力を入れていきます。みなさんも、新しいこと始めましょう!
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
今週は阿蘇カルデラの正式中止発表もあり、
目標に向かって頑張ってきた緊張も解け・・・ぽっかり穴が開いた感じで全く走れませんでしたが、
これからもトレーニングを続けるモチベーションを高めるため、映画鑑賞。
お仕事後、楽しみにしていました。
映画・「奈緒子」
奈緒子は、坂田信弘さん原作、中原裕さん作画で、
小学館「ビックコミックスピリッツ」で1994~2003年まで連載された漫画。
映画・奈緒子は、2008年2月に公開された上野樹里さんと三浦春馬君が主演です。
ロケ地となった波切島は架空の島ですが、壱岐島がモデルで、高校駅伝のお話です。
波切島の風景が見たくて購入したDVDですが、
内容に感動してしまいました。
何のために走るのか?
・・・バラバラになったメンバーを繋ぐために「走る」そう。
走るって深いですね。
久しぶりにコミックを大人買いしてしまいそうな予感です
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
何年前だったかな…。
同業の運動指導者を対象とした業界誌で、書籍の総評コラムの執筆を
数年間担当していた頃、本を読みまくっていた。
当時読んだ本の中に「人生生涯小僧のこころ」という書籍があって・・・(7年前)
致知出版社さんの一押しだったこともあり、
読んではみたものの書籍の総評コラムには紹介しなかった。
たぶんそのころの私は、(今もだけど)人生の経験が不足していて
どんなに数珠の言葉が詰まっていたとしてもまったく響かなかったんだと思う。
そして・・・引っ越した時に本を売ってしまった。
先日、クレイジージャーニーという番組に
「人生生涯小僧のこころ」を執筆した塩沼亮潤さんが出演していて、
もう1度本を読んでみたくなり、買ってみた。
自分が100㎞マラソンにチャレンジするときに
(一緒にするのはおこがましくてバチが当たりそうですが)
塩沼さんから学べること、背中を押してもらえることがあるんじゃないかと思ったから。
塩沼さんは、金峯山寺1300年の歴史の中で、超人的修行である大峯千日回峰行を満行した2人目の大阿闍梨。
片道24㎞、高低差1300m以上の山道を16時間かけて1日で往復48Km。
それを年間3か月半、9年続け48,000㎞歩いた人。
(山を歩く期間は5月3日から9月22日までなので 、千日回峰行が終わるまで約9年かかる)
1日往復48㎞歩いたと思ったら、また支度をして業に出る・・・。
ろくに寝てないし、食べてないし、休んでいる暇もない。
私は先日の六甲半縦走でいっぱいいっぱいだったけど、例えたら全山縦走を毎日してるみたいな感じだもんな。
ほんまに超人としか言えない。
海外のトレイルランナーたちも、
回峰行者のことを「マラソンモンク」と呼び、尊敬と畏怖の眼差しを向けているんだそう。
また千日回峰行を満行したその翌年は
四無行という「断食・断水・不眠・不臥」を9日間続けたとか。
人間ってスゴイ!こんなこと出来るんだなと驚きしかない。
この書籍の千日回峰行の行日誌は、
自分が100㎞マラソンを走っている時に、何度も思い出して勇気づけられるんだろうなと思う有難い言葉がいっぱい。
自分の師となる本はタイミングだなー。
今、このタイミングで番組を見て、
もう一回書籍を買って
塩沼さんの言葉に勇気づけられることは
何かのお告げ。
「お山に行って何も気づかず悟らず帰ってくるのは、宝の山に入って何も持って帰ってこないのと一緒です」(塩沼さんの言葉)
100㎞マラソンでどんなことに気付くこと、感じ、体験するのか?
今からとっても楽しみ。
塩沼さんの情報が入ってくるタイミングに感謝。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子