健康サポートプロジェクト
トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。
運動指導者の坂田純子です
舞楽をやっています。
趣味というか・・・おそらく洋楽をかけてエクササイズする陽の反対、舞楽にて陰を体験することで、
陰陽のバランスを取りたいのだと思います。
陰陽のバランス。
和洋折衷。
和(仲良くするコト、和らげる、おだやか、ほどよい、2つ以上の数を加えて得た値)。
やっぱり、日本人だな。
わたし。
写真は、舞楽お稽古に向かうときに見かけた街路樹、ハナミズキ。
何気に、日本に生えながら、北アメリカ出身だったりする。和洋ごちゃまぜな世界。
英語は主語が必ずあったりするけど、日本語には主語述語がたまにない。
白黒はっきりしないグレー的な、空気を読む・気を察する文化、いいも悪いもない、フツーな感じ。
こんな日本が大好きです。
さぁ、いよいよ皐月祭!神社への奉納です。
日本中に笑顔があふれますように★
日々感謝☆
運動指導者 坂田 純子
運動指導者の坂田純子です
子どもの頃からの夢。
イルカと泳ぐコト。
10年前からの手帳の年計画に、毎年「イルカに会いに行く」って書いていて、
水族館で飼育されているイルカちゃんには会いに行くものの・・・。
生まれてからこれまで野生のイルカには会ったコトが無かった。
実は7年前に、野生のイルカに会いに行っているのですが、ご縁が無く、姿を見るコトができなかった・・・(涙)
でもね、なんと!今年はようやく会うコトができました。
しかも・・・
一緒に泳いだよ・・・。
(イルカと泳ぐ口コミ記事は紹介したいツアーがありますので、また改めてレポートさせていただきます)
広い海の中を手に届く距離を、イルカファミリーが泳ぐ。
奇跡的。
まるで、マーメイドになった感じ。
子どものころからの夢がかなった瞬間★
この一瞬で、たくさんのコトを感じ、たくさんのコト教えていただけました。
感覚器が全開です。
MAHALO!
運動指導者 坂田純子
運動指導者の坂田純子です
趣味で舞楽(ぶがく)を習っています。今年で4年目。
今朝は今年初めてのお稽古でした。
頭であれこれ考えるコトなく、
ただただ、見て・聞いて・・・動く。感じる時間。
子どものころは写生が得意で、静物や景色を見たまんま描写できたけど、
大人になったら、見たまんま、聞いたまんまがなぜだか屈折している感じ。
ピュアに動けなかったりする。
視力は2.0でいいけれど、知覚の低下を感じるなぁ。
そんなコトを感じながら、ブレインジムという活動や運動で脳の活性化ができるプログラムをそっと使い、
学びを促進させ・・・音や映像を入力(脳の情報の通りを良くする)しやすくしてみました。
1か月ぶりなのに、学びやすかったかも。
さて、私がお世話になっている会が読売新聞さんの取材を受けました。
会の様子が書かれていますので、よかったらのぞいてみてください。⇒★★★
師匠は、今は他界していますが、青春時代よく見ていたドラマ「不良少女とよばれて」の原作者です。
今は、師匠の遺影写真に見守られ、お弟子さんだった純子先生から伝授していただいております。
ちなみに、私が去年5月3日に西宮神社に奉納させていただいた任和楽(にんならく)の写真が掲載されています。(クリックくださるとページがジャンプします⇒★★★)
恥ずかしいですが、手前のUPがわたくしです。
今年の奉納に向けて、立ち止まり、1歩進みながら、また立ち止まり・・・そんな感じで練習中。
学びの課程通過中。
楽しんでがんばりまーす。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
フィットネスインストラクターの坂田純子です
この写真は2008年に久高島に行ったときのモノ。
あのとき、ガジュマルの木の上で色んなコト考えたんだなぁ~。(罰が当たったのか?この後、木から落ちました)
今回、また久高島に足を踏み入れてみたら、
この、お気に入りのガジュマルの木の周りは、スッカリ綺麗に整備され、公園に変わっていて、なんだか解らないけれど寂しい気持ちになりました。時間は、流れているんですね。
今回、沖縄をはじめ、久高島へいって、
あの時の自分に再会できました。
当時の自分はワタシに「当たり前のコトを大切にね!」と言っていました。
当時、仕事のしすぎと、無茶なスケジュール組み方、移動移動のオンパレードで身体を壊したコト。病院に通院しながら、ひょっとして命にかかわるかも・・・なんて思っていた日々。
あのときは、精神的にも(強くないのに)強くならなくてはいけないと思い込んでいた。そんな気持ちにならないと続かないような環境に身を置いていたしね。
身体だけではなく心も疲れていた様な気がします。
お腹がすいたら食べる、寝る、身体や心を休める、そんな人として当たり前のコトをおろそかにしていた毎日。
ご飯も食べず(というか、食べる閑がない)、睡眠時間も惜しんで仕事をし、身体や心を酷使。それでは、身体を壊して当然だったかも。
自分がまっすぐでない時は、歪んでいても気付かないもの。そして、自分以外のモノ・コトが歪んでいても気付かない場合が多い。
当時、久高島へ行ったブログを読み返していたら、
この久高島で、当たり前のコトを大切にしていなかったコトをふり返り、「生きるコトを楽しもう」と決心していました。
・・・今のワタシ、「生きるコト楽しんでますか?」
YES!(感謝)
ガソリンを入れる。
何かをしようとするとき、
ご飯を食べるコトや、
睡眠をとるコト、
心と身体を休めるコト、
栄養補給やエネルギーを充電するコトで動き始める。(⇒私的な思考)
大きな動きをするならば、
こまめにエネルギーのガソリンを入れるコトが必要なわけで・・・
動と静のバランス・・・
それがモノ・コトが動く、自然な原理なのかもと思います。
目を閉じて
時と所を忘るれば
神代に近き聲(こえ)ぞ聞こゆる
≪折口信夫さん≫
目を閉じて、時と所を忘れ、「空(くう)」になって聞こえた聲(こえ)は、
「当たり前のコトを大切にね!」
と言うメッセージ。
そう、あの時(前に久高島に足を踏み入れたとき)と同じメッセージ。
とってもありがたく、心と身体に響きました。
そして、未来、久高島に行く「未来の坂田純子さんへ」
「生きるコト楽しんでいますか?」
「当たり前のコト、大切に☆」
このメッセージがまた聞こえるよう、楽しみながらゆっくり未来を歩きます。
感謝☆
さぁ、ここしばらく続いていた【沖縄の歩き方も】(記事)、ここらで終止符。
お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
2010.12月☆沖縄に感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子
フィットネスインストラクターの坂田純子です
沖縄・・・と言ったら必ずリピートするのが「美ら海水族館」。
水槽の前に立って、お魚気分に浸るのが大好きです
・・・しかし、
今回は選択を誤りました(汗)
青の洞窟を先に鑑賞し、リアル水族館(天然の海)でお魚気分になったため、ホンモノの水族館の感動が小さかった(贅沢なワタシ)。
水族館を先にして青の洞窟を後にしたら、きっと感動も超☆大きいんだろうな~なんて贅沢でよからぬ考えをしてしまいました。ごめんなさい。
美や海水族館で一番楽しみなのが「おきちゃん劇場」
色んな種類のイルカが繰り広げるショーが大好きです。
イルカって、人間に近い脳を持っていて、シワは人間より多いと言われています。
ジンベエザメがいる大きな水槽の底で仰向けになってグーグー寝ているサメに対し、イルカラグーンのイルカは回転しながら寝ています。(襲われるなど危険な環境ではないので、止まっているときもある様)
右脳を休ませている時は左目を閉じ、左脳を休ませている時は右目を閉じて寝ています。早い話、身体を使って脳をコントロールするコトを知っているんですね。
ブレインジムも身体を動かして脳を動かしていきますから、繋がるものを感じました。
また、バネの様にジャンプしたり、回転したり、
海水の中にいる体重の重いイルカが、水面に身体を出して立ってみたり、
歌をうたったり、踊ったり、手を振ったり・・・
人間でも難しいと思うコトを人間の様にできるのは何でなんだろう?・・・なんて観察していたんですが、
「芸」をしていると言うより、楽しんで「遊び」をしている。
そして何か1つ「芸」をしたら、必ずご褒美があるってコトに気がつきました。
ブレインジムの教えでも、「学びは遊び」と言うくらい。子供の頃から遊びの中から学びや気付きを得、成長している。
ご褒美があるから、がんばれた・・・そんなコトあったなぁ。
イルカと人間の子供を照らし合わせながら、劇場を見ていたのですが、
私達の脳力を活かすには、「遊ぶコト」と「ご褒美」、この2つはキーワードになるんじゃないかと感じました。
そしてご褒美をあげるコト。
イルカの真似をしてみようと思います。
今年もイルカに会えて感動、感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子
フィットネスインストラクターの坂田純子です
がんじゅう駅から車で5分ほど走ったところに安座真港フェリー発着所があります。
フェリー発着所から15~20分の距離に
神様の島、久高島があります。
今年もまたリピートさせていただきました。感謝☆
・・・だけど、なんだかスッカリ観光地になっていた。広場とかお店とか増えてたな~。
久高島は、おおよそ1時間ほどあれば自転車で島を全部回れるほどの大きさですが、
なぁ~んにも無いし、大きな空と海の下、「空(くう)」になれます。
しばらく空(くう)になると、
何かが聞こえるんですよね・・・。
目を閉じて
時と所を忘るれば
神代に近き聲(こえ)ぞ聞こゆる
≪折口信夫さん≫
聞こえたコトは・・・
「ヒミツ」
でも、1つ言うなら、ここで様々な意識が「自分」に向かい始めました。
・・・ようやく、自分に向かい始めたのかもしれない。
感謝☆
写真は、琉球の始祖アマミキヨが降り立った伝説のあるカベール。
神木といわれるクバも残っている地帯です。
ワタシは(人が立ち入りできる)岬で深呼吸。
ヨガしたり、クボー御嶽で「感謝」したり・・・
「空(くう)」からメッセージをたくさんいただいた感。
また、この地に立たせてくださり感謝します☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆