■【沖縄の歩き方】美ら海水族館・イルカに学ぶ脳(能)力の活かし方☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
沖縄・・・と言ったら必ずリピートするのが「美ら海水族館」。
水槽の前に立って、お魚気分に浸るのが大好きです
・・・しかし、
今回は選択を誤りました(汗)
青の洞窟を先に鑑賞し、リアル水族館(天然の海)でお魚気分になったため、ホンモノの水族館の感動が小さかった(贅沢なワタシ)。
水族館を先にして青の洞窟を後にしたら、きっと感動も超☆大きいんだろうな~なんて贅沢でよからぬ考えをしてしまいました。ごめんなさい。
美や海水族館で一番楽しみなのが「おきちゃん劇場」
色んな種類のイルカが繰り広げるショーが大好きです。
イルカって、人間に近い脳を持っていて、シワは人間より多いと言われています。
ジンベエザメがいる大きな水槽の底で仰向けになってグーグー寝ているサメに対し、イルカラグーンのイルカは回転しながら寝ています。(襲われるなど危険な環境ではないので、止まっているときもある様)
右脳を休ませている時は左目を閉じ、左脳を休ませている時は右目を閉じて寝ています。早い話、身体を使って脳をコントロールするコトを知っているんですね。
ブレインジムも身体を動かして脳を動かしていきますから、繋がるものを感じました。
また、バネの様にジャンプしたり、回転したり、
海水の中にいる体重の重いイルカが、水面に身体を出して立ってみたり、
歌をうたったり、踊ったり、手を振ったり・・・
人間でも難しいと思うコトを人間の様にできるのは何でなんだろう?・・・なんて観察していたんですが、
「芸」をしていると言うより、楽しんで「遊び」をしている。
そして何か1つ「芸」をしたら、必ずご褒美があるってコトに気がつきました。
ブレインジムの教えでも、「学びは遊び」と言うくらい。子供の頃から遊びの中から学びや気付きを得、成長している。
ご褒美があるから、がんばれた・・・そんなコトあったなぁ。
イルカと人間の子供を照らし合わせながら、劇場を見ていたのですが、
私達の脳力を活かすには、「遊ぶコト」と「ご褒美」、この2つはキーワードになるんじゃないかと感じました。
そしてご褒美をあげるコト。
イルカの真似をしてみようと思います。
今年もイルカに会えて感動、感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子
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