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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2011年2月25日 (金)

■よく使う目

だまし絵

曜日は、朝一番のレッスンを担当するので30分前にスタジオに入り、室温調整をします。

・・・というコトで、30分間、お客様をお出迎えするのですが、

面白いコトに・・・正面に向かって左側から埋まっていく感じ。

「こっちの方が(左)見やすいですか?」と尋ねると、反対側に行くと(右)、まったく頭に入らなくなったり、動きにくくなるそう。

ちなみに、利目を把握するテストを協力いただいたところ、右目で見ている。

そして、左の脳を前に出して見ている感じ。

人それぞれ、学びやすい位置があるんだよね・・・。

 

そういう私も、右目で観るコトが多いので、意識しないと(鏡を通して)右半分のアイコンタクトが多くなりやすく、

正中線(身体の真ん中)を交差して、左側を観るのが苦手です。

 

良く使う目って、面白いな。

良く使う身体の部分を知ると、今よりも自分のコトが理解できるよな。

コメント

ワタシの利き目は右目ですが、エアロビクスなどを受講する立場として、以前はインストラクター側から見て右奥にいつも陣取っていました。
最近は曜日(あるいは受講クラス)により、右奥もしくは左奥と変えています。右奥ばかりだと首が常に右斜め前を向いていることになるので、良くないかなぁと。
視界が変わると、なかなか新鮮です。
本当は前後も変えるともっと新鮮なのでしょうけれど。
クラスごとに位置を変えているのは、常連さんは常に自分の場所を決めているので、同じクラスで場所を変えると常連さんの場所を取ってしまう場合があり、迷惑をかけるので(笑)。

☆三重県のH.I.様☆

コメントありがとうございます。
慣れた場所ってありますね。
場所が変わるだけで、
少しストレスになったりするので、
ストレスなく動けるには、決まった場所って大事だななんておもいます。

場所を変えると、今まで使っていなかった
脳に電気をつけるコトになるし、
H.I.さんのおっしゃるとおり、
姿勢の調整にもつながります。

ホンマは、いろんな場所で動けるのが良いですね。

春の再会、楽しみにしています(^^)

こんにちは♪
以前、スキー指導をしていた時、利き目の話をよくしていました。
脳のことまでは考えず、感覚的にでしたが(^^;
利き目でばかり見ているから、
得意なターンと不得意なターンができる気がするんです。
どちらかというと私は左目が利き目で、
左ターンはスムーズに切り替えができ、
右ターンはきっかけを作って切り替えるという感じでした。

脳と運動の関係、フィットネスに限らずいろんなスポーツで活かせそうですね!

★ひろちゃん★

おかえり!!!!

得意なターン・・・不得意なターン。
あるある。

スタジオでもプールでも回るとき・・・

ふらふらするときある。

三半規管かなぁ~(それもあるけど)とも
思ったけど、
どうも、私の場合、
目も正中線を超えるのが苦手な様。

右回り、右目で見る
左回り、左で見る

そんな感じでやってます。


一度、片目を閉じて、回ってみるとよいかも。
得意な目が解る感じ。

脳は動きの司令塔。
ひろちゃんが言うように、
いろんなスポーツに活かせるよ^^

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