■Ⅰ LOVE ○○は、魔法の言葉☆【THIS IS IT】
今更ながら、またマイケルネタなんですが、最近、無性にアメリカンなノリにあこがれます。
会話の最後に「I LOVE ○○」
お別れの挨拶に「I LOVE ○○」
ワタシは照れてとても言えませんが(本当は言いたい)、言えたとしたならば・・・素敵過ぎると思うのです。
昨日のコンサルタントAさんとの3時間セッション。
3時間の内訳の1部分。実は、マイケルジャクソンの「THIS IS IT」の話題で盛り上がっていました。
「どこに感動した?」
「こんなコトに感動した!!」 なんて言いながら、キャイキャイしていました。
そういえば、詳しい鑑賞感想を、ブログにUPしていませんでしたが、
実は、友人と観に行ったとき(2回目)、2人の感動したツボがまったく同じで、ある部分に食いついていたコトを思い出しました。
また、Aさんのツボも同じだった様です。
それは、世界のマイケルジャクソンと監督の信頼関係。お互いに、自分の意見を主張しながらも、相手を尊重した会話をしているコト。
監督とマイケルのやり取りで、意見の食い違いがあった時、
監督が「マイケル、僕に出来るコトはなんだい?」「(別れ際に)I LOVE マイケル」、マイケルは「僕もだよ」って言ったシーン。(→コンナシーンがあったんです)
このシーンにかなり感動しました。
2人には、かなりの信頼関係があったと感じますが、このやりとりで深い深い信頼関係と「愛」を感じました。
相手のために、自分に出来るコトを相手に質問する。そして、「I LOVE ○○」をフツーに言っちゃう。
意見が食い違って険悪なムードになっても、「I LOVE ○○」の言葉があったら、丸ごと受け入れてもらえてる様な、あたたかな気持ちになれる様な気がします。なんだか、母の愛の様。
「I LOVE ○○」は、最高ランクの承認の言葉。
こころをあたたかくする、魔法の言葉なんだとおもいます。
あかん、素敵すぎるやろ。
あの映画を観終わったあと、「I LOVE ○○」を普通に言いたいよね~、でも言えんよな~なんて言ってたんですよねー。
うん、うん、言いたいけど~やっぱり、言えないっすしかし、ハートの奥には、言いたい気持ちはありまっす!言ってみたい。
今日もアメリカンなノリにあこがれる坂田純子でした
日々感謝☆
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