■今年最後の動かないワーク☆
今夜は、今年最後の連載執筆でした。
執筆は先を生きた人生の先輩の書物から学んだコトを文字化するというもの。
ワタシは、人一倍自分の中で問いかけたり自分とコミュニケーションをとる人。自分の頭の中だけで整理し消化してしまう性質を持つため、
執筆で、自分が思うコト、考えるコトを文字を通して表現すると言うワークが大変ありがたい機会だと思っております。
今回の執筆は、古典を題材に、先達を1人にしぼらず、孔子をはじめ多くの先達が愛読書にした「易学」を題材にしてみました。
書物って、1冊お気に入りが見つかると、次に読むべき書物の存在を、お気に入りの書物が勝手に教えてくれるのが面白い。
数年前、色んな人をたどるうちに、優秀な人物が指南した書物は「古典」にあると発見をしてしまいました。(→ワタシの勝手な発見です)
それから、古典を読みまくっています。(左のお気に入りBOOKのコーナー。ほとんど古典です)
古典って、とっても難しいですが、最近では、たくさんの解説書が出ていて、原本が難しく読めなくても、著名な方々がわかりやすく解説してくださったりするので、ワタシでも気軽に古典に触れさせていただけるコトに、ホンマ感謝しています。
今回執筆させていただいたのは、NEXT(フィットネス業界誌)の「先達の教え」と言うコーナー。
時流と商品の誕生から衰退までの考え方を、易学の教えに当てはめフィットネス業界用に書き下ろしてみました。
乱文でなければ、2月号に掲載されると思いますので、興味のある方はご覧いただけるととっても嬉しいです。
ホンマ、このような機会を与えてくださって編集部様に感謝します☆
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