■材料をあつめるから
本棚を整理していたら、6年前に卒業した女性起業塾の教材が出てきました。
事業計画書の書き方やマーケティング、お金のコト、企業の仕方いろいろ学んだ。
同期の仲間のプレゼン&公開コンサルを受けているのを近くで見て、「やばい」と思い、
卒業後、知人に紹介していただき経営コンサルタントの方の授業を受け、経営・マーケティング・共育コンサルやチームビルディングや評価の仕方などについて、引き続き勉強してました。
それに、当時のお仕事は、企業様ともかかわっていたのでそんな学びが必要性でもあった。
一見、運動指導者にとって何の関係があるの?という感じの学び。
でも、あのとき、コンサルタントの方が
「坂田さん、いいですか?今は材料集めの様で、実践できないものありますが、いつか使う日が出てきますよ。」と言っていたコトが、
ここ3年の間にどんどん使う日が出てきてるのに気付く今日この頃。
今日は、整理したときに出てきた教材のCDをもう1度聞いてみました。そういえば当時聞いて、奮起した言葉を1つ思い出しました。
キャリアカウンセラーさんを取材したCDなのですが、そこで「キャリアづくりに必要なコト」について話していたほんの一言。
キャリアづくりには、
まずは、材料集めから。
過去を振り返ったり、強みを見つけなくても、
「私がやります」
とまずやってみる。
そしていろんな経験を積むコト。
それからよかったコトややりたくない・・・そんな箱に分けていけばいい。
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あのとき、「ホンマにそうや!」と思い、経験は宝と、器用貧乏的になんでも依頼を受けていた様な気がします。
その延長上で、やりたいコトや好きなコト、得意なコトがみつかった・・・様な気がする(かもしれない)。
当時の経営の勉強も、必要性があったからやっていたことだったけれど、学びも「まずはなんでもやってみる」から始めたんだった。
経験にするって、ホンマ大事。
・・・ということで、このCDは女性でキャリアについて悩んでいる方に差し上げようと思います。
スペシャリスト(特定な分野での深い知識)かジェネラリスト(広範囲の知識)か?どっち??と言えばジェネラリストでいこうぜ!という感じですが、
何かのきっかけになるとおもいます。
声かけてください。
日々感謝☆
運動指導者 坂田純子
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