■Sports&Roses【運動とバラと女性ホルモン】
肌の美しさや、女性らしさ、子孫を残すために必要な女性ホルモン。
女性ホルモンの分泌を引き出してくれる方法に軽めの運動(ウォーキングなど)があります。
軽めの運動は、血液の循環をよくし、鬱々したストレスを解消します。
また、普段から、運動を習慣にする方は、
疲れやすくなる更年期に障害が少ないという報告もあるほど。
運動をすることで、全身の血液の流れが活発になって、身体の中で分泌された女性ホルモンが、全身に行きわたるといわれるので(⇒これ、ホンマ大切)、
軽めの運動は、アンチエイジングには欠かせない必須習慣です・・・。
そして、加齢とともに基礎代謝が落ちることから、
運動でエネルギーを消費せずに、食べる量が変わらない図式。
そのこころは、
肥満に繋がる・・・
そんな不安も、運動によって予防・解消できちゃうのです。
わたしにとって、生活の1部から運動がなくなったら、完全くすんだ女。いつまでも女であるために、楽しみながら運動を続けたいです。
また運動の他に、女性ホルモンを意識するアイテムとして、「バラ」を使っています。
自分で作る化粧水の中に、「バラ」のドライハーブを使ったり、精油を使ったりしています。
先日ショップで、薔薇の「酢」を見つけてしまい、ちょっと購入。試してみました。
そして、薔薇のドライハーブで作られてるのですが、
なんだか・・・自分で作れそうな気なする。
なので、我流で作ってみた。
イケる!!
【材料】
- はちみつ おこのみ適量
- リンゴ酢 おこのみ適量
- ドライハーブ ローズ おこのみ適量
- お湯 リンゴ酢の3倍
【作り方】
- ドライローズにお湯を入れ、ハーブティーをつくる
- リンゴ酢とはちみつに、1を注ぐ
- よくかき混ぜていただく
ショップで売っているものも、手作りも、めっちゃ、おいしくアンチエイジングできます。
口の中に含んだとたん、バラのいい香りが広がり鼻に抜けるのがたまらない。
心が落ち着く感じ。
香りを嗅ぐと、いい香り成分が鼻の粘膜からとり入れられ、脳に信号として伝わり、
それが気持ちのリラックスや、自律神経の調整、女性ホルモンの分泌につながるのです。
これは、使うしかない。
また、スキンケアとして化粧水やクリーム、トリートメントオイルに使うと、体液の流動性に優れ、毛細血管の弾力を増やしてくれるので、美肌効果もバツグン。
絶世の美女と言われたクレオパトラにも愛されたといわれたバラ。
運動と共に、アンチエイジングに欠かせないアイテム。
手作り化粧水を使う瞬間が、至福、
女で良かったーーーを感じるひとときです。
最高の贅沢!日々感謝だなー。
運動指導者 坂田純子
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