■遠くと近く
写真は、お気に入り空間。自分のこころの青写真のために、ブログにアップ・・・なのです。
今日は、ひとりごと。
WEBやマスコミ、書籍上、人と人の間などでも、日々、多大なる情報反乱が起きています。
このブログも、見方によっては情報反乱の1つになるかもしれません。
本当に、自分にとって大切なこと(軸)を持っていなければ、
情報の操作に操られ、踊らされてしまいそう。
自分を持ってなければ、踊らされるのもいい。
未熟な時は、操られて成長するかもしれない。
依存するなら、操られる方が楽。
計算があるのなら、操作されるのもよし。
≪操作主義マネジメントが動く場合≫ →共感してるのでUP
1)部下がまだ若く、人間を見る目が浅いため、マネジャーの表面的な気配りに幻惑されて動いてしまう場合。
2)部下がマネジャーの人事権や決裁権を意識し、それに従っている場合。
3)部下の側にも「計算」が成立している場合
~田坂広志さん著~なぜマネジメントが壁に突き当たるのかより~≫
自分は、名前の通り「純」
表面的な気配りしないし、操作主義というより、どちらかというと放任。
認めてほしかったり、依存したい・・・そんな方にとっては、冷たく感じられるかもしれない。克服も必要なのかもしれませんが、表面的な承認は、苦手なのです。
今の自分の周りは、自発的。
また、自分とタイセツにしていることが似てたり、この人(できごと)なら操作されてもいい・・・と思う時は、動きをまかせながら行動するけれども・・・。
本当に操るのは自分自身。
自分のこころと身体は、自分でコントロール。
この1年、遠いところを夢見ていた人々が、
社会や自然のいろんな出来事にとり、
ようやく自分自身へと戻ってきたような気がする。
遠くを見たあと、今の自分にいったい何が必要で、何を大切にするのかに気付き、
これからは、自分の目で、経験し、感じていく。
ズームアウトして、そしてズームイン。
両方ズームインとズームアウトを知ったうえで、両方を行ったり来たり。
両方大切にしながら、自分にとってタイセツナモノをタイセツにしていく・・・そんな日々。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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