■モノや形であふれている
運動指導者の坂田純子です。
今日読んでいた本。
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道具をつくるとすると、次に道具を入れるために布の袋を作る。袋のための小さな箱をつくる。
小さな箱のために大きな箱をつくる…
パパラギは袋や箱をつくるのが好き。※(パパラギより)
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袋、箱…
守る、境界線そんなキーワードが浮かびました。
本当に大切なものは、箱や袋でない中身。カタチのないモノのような気がする。
本当に必要でないものを、自然や時間を切り刻んでこしらえているのであれば、それは「なくてもいいもの」
本当に必要なものを見極めよう。
学びも、プログラムも、商品も。
組織も、チームというものも形、箱なのかもしれない。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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