■経験がわたしをつくる
運動指導者の坂田純子です
私が好きな本のシリーズ。しったかブッタ・・・。
その中の1文を抜粋。
「食べ物だけじゃなく、ワタシの中にいろいろな経験が入って<ワタシ>が積み重なって、ワタシがどんどん<ワタシ>になる。」
(小泉吉宏『ブタのみどころ』p102「ボクと自分」より)
一文、ボクをワタシに変えてみました。
どんないい学びも、本に書いてある言葉も、経験あって活きてくる。
経験に勝るものはない。
咀嚼して、感じて考えて、味わって、消化し、身にする。
これまで、何十年も、おなか一杯、しっかり学んできました。そして、大切なこともシンプルに見えました。
考えて、感じて咀嚼した数年。
今、ようやく消化し始めています。
今度は、経験をしながら、その学びをさらに身とし、深い年輪に変えていきたい・・・というか、もう年輪を刻みはじけているのかもしれないな。
1歩1歩あゆむと、次に何を行動にしたら自分(たち)にとって自然なのか見えてくる。学びもどう活かしたらよいのか見えてくる・・・。
今日の授業で私が生徒に言った言葉のように。
さあ!経験だ。
経験しかないで。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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