■身体スッキリのコツ~糖質と運動とGI値のお話~【健康サポートプロジェクト】
健康サポートプロジェクトです
今回は、食事のお話です。
糖質(炭水化物)抜きダイエットなどが流行っていますが、
糖質はエネルギー源なので、身体を動かしたり、頭を働かせるときに必要です。
問題は、
1・糖質はエネルギーとして使われないと脂肪として体内に蓄えられること。
2・糖質を摂取するときに急激に血糖値が上がること。
糖質がエネルギーとして使われるように、運動をすることや、
食事において、血糖値を意識することが大切です。
血糖値は血液内のブドウ糖濃度。
血糖値は通常ホルモンによって一定の範囲に調整されていますが、血糖値の濃度が高くなり過ぎると膵臓からインスリンというホルモンが出てます。このインスリンは脂肪をため込む性質を持っているのです。
インスリンを急激に出さないようにするには、なるべく血糖値を上げない食事を心がけるとよいでしょう。
GI値とは、ブドウ糖を100としたときに血糖値がどれくらいのスピードで上がるかを示したもの。
GI値が大きいほど急激に血糖値が上り、逆に、低いモノは血糖値の上昇が緩やかになります。
GI値が低い食事を選んだり、(たとえば、うどんより蕎麦)
食べる順番変えたり、GI値が低いモノから順にしていくとよいでしょう!(ごはん→おかず→みそしる を、みそしる→おかず→ごはんの順)
さぁ、運動して糖質をエネルギーに変えましょう。
そして、食事の時に血糖値を意識して身体スッキリ!
健康サポートプロジェクトがお届けしました。
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