■奇跡のリンゴ
数年前にこんな記事を書きました。
■奇跡のリンゴ① →★★★
■奇跡のリンゴ② →★★★
書籍などから感じたことを綴りましたが、
今の私を形成する1つであることに間違いない「木村秋則さん」の考え方。
この本を読んで、共感し、刺激され、考え方が少し変化しました。
それからというもの、同じような考え方をする素敵な方を引き寄せました。
(・・・私が会いに行った)
ベランダ菜園をするきっかけになったのも、根本というところには、木村さんに刺激されたことが1つの要因になっていた気がします。
今年になって、大切な方のご縁を辿り、
つながりを経て、わたしの元にやってきた「奇跡のリンゴ」たち。
木村さんのリンゴを料理するレストランは1年以上も待ちとなるし、なかなか手に入らないことで有名です。
リンゴがいただけるなんて、夢のようというか・・・
こんなことは滅多にない。感謝です。有難い。
1口かみしめながら、木村さんが大切にするこの1文が、さらに私の心と身体に沁みてきました。(また木村さん以上に、このリンゴをくださった方の考え方は、もっと心と身体に沁みてきました)
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危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つこころを乞えますように。
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見出せますように。
不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐えるこころを願えますように。
成功のなかに、あなたの恵を感じるような卑怯者ではなく、
失意のときにこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。
(ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より)
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自分ができること、大切にしていることを、愚直にやろう。
周りの意見や誰かの予言に惑わされず、今、私の眼に見えていることを信じよう。
ピンチこそ成長の宝物を胸に。
そして、ご縁とつながりに、いつも感謝を★
年の始めにやってきた「素敵なメッセージ」に感謝★
すべてにありがとう。
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