■指導者は、その仕事が好きでなければつとまらない。
大阪で働く運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
今日から、大学の授業が始まりました。
毎週月曜日は、運動に馴染みがない生徒さんに対して、動く楽しさや大切さをお伝えさせていただいてますが、
今期のみ、水曜日の午前中2講座も担当します。
水曜の授業は、エアロビックダンスの資格取得を目指す内容。
・・・ですが、クラスの8割がエアロビックダンスを知らない。
ということで、本日はエアロビックダンスの体験。
歩いて、跳んで、走って・・・しっかり動きました。
「どうですか?エアロビクス楽しいですか~?」と尋ねると、
「たのしい~!!」と。うれしい返事が返ってきた。(ありがとう)
まぁ、YESかNOしか言えない質問になりましたが、嬉しいです。
――指導者は、その仕事が好きでなければつとまらない。――
これは、松下幸之助さん指導者の条件という書籍から抜粋した言葉。
諺にも「好きこそものの上手なれ」というのがあるけれど、
「好き」というのは、何をするにも一番大切なこと。
授業の最後に、
「エアロビクス好きになってね!みんなが『好き』『楽しい』って思うことは、指導者になった時、エアロビックダンスを受講してくださる方にきっと伝わるからね。」
そんな言葉をかけました。
・・・という私も、昔、今日生徒さんにかけた言葉と同じことを、大好きな先生からいただいたことがあります。
大好きな先生だったからこそ、なおさら言葉が響き、今となっても言い伝えているのかもですね。
「好き」って、やっぱり大事だな。
そんなことで、
言葉だけじゃなくて、中身も磨かなぁ~ですね。
今日から、水曜は大忙し。
授業後、移動し…人生がときめく健康体操教室です。
(お客様がデッカイさつま芋を持ってきてくださいました。嬉しいな♪)
わたしも、この仕事が「好き」だから、何てことない!ガッツだぜ!
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
|
コメント