■次のレースを目指して。
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
写真はハロウィン仕様。
コーヒーカップになってみた写真。
10月最終日という事で、お世話になっている一部のフィットネスクラブは休館日。
お昼からの運動指導がお休みに当たるので、
隙間時間にジョギングを行いました。36分ジョグの6km。(6分4秒/1km 296kcal消費)
大阪マラソン、初回は完走が目的でしたが、
完走を終えた今、残るのは「悔しさ」
思ったよりもタイムが遅かったのです。(かなり)
運動に携わっている者として、完走で満足しちゃいけない。リベンジしたい。
そんな気持ちで来年のレースを目指します。
中学校のとき、部活でメインの試合に出るメンバーに選ばれなくて、基礎作りのため学校の外周を走り込むトレーニングを毎日やっていました。
もともと子供のころ虚弱体質で体育で活躍したことが無かった私が運動部に入部というのも周囲の話題でしたが、
走るトレーニングを行ったあとに待っている結果など追い求めず続けていた結果、
マラソン大会では校内3位以内に入るという快挙をなしとげることができました。
この時、続けたら何かが変わるという経験をしたので、
今回もきっと続けたら何かが変わるんだろうと思います。
タレントの安田美沙子さんが、2008年の初のフルマラソン(ホノルルマラソン)では完走が目標だったのが
今では4時間切り。(→めちゃめちゃすごいです。頑張り屋さんです。素敵!)
人ってすごいですね。
可能性がいっぱいです。
メラメラする上昇志向ではないですが、
自分へのチャレンジ精神や「欲」が目覚めました。
「欲」といえば・・・
お取引先の社長さんが、今朝こんな面白い記事をfacebookにシェアしていました。→「さとり世代って?」
今、ゆとり世代に次いで新たな「さとり世代」なるものが誕生しているのだそう。
車に乗らない、ブランド品も欲しくない、酒は飲まない、海外旅行をしない、上昇志向がない、恋愛には淡泊。無駄な消費は極力拒否し、平穏でそこそこ幸せな生活を好む。まるで"さとり"を開いたお坊さんのように欲がない。
そんな若者たちを総称して「さとり世代」と呼ぶ・・・のだそうです。(エキサイトニュース記事本文より)
いやいや、バブル後半が青春時代だった私にとって、悟ることなんてできない。
まだまだ、したい・・・、欲しい・・・の「欲」だらけです。
だって人間だもの。
次の目標目指して、コツコツ走れるづくり!やります。(宣言)
日々感謝★
運動指導者 坂田 純子
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