■運動を継続するには・・・
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
仕事が始まりバタバタして、
なかなかトレーニングの時間がとれなかったのですが、
今日は隙間時間に1時間ほど走ってきました。
(10.43km、1:07、平均6:29/km、517kcal→ここ数か月、走り始めGPSが作動しないので距離や時間は正確ではありません。早くこいこい!GPS付時計)
ボチボチ隙間時間を見つけて、1年続いたランニングですが、
自分にとって継続の壁になるのは
「走るための時間づくり」だなぁ・・・と思います。
忙しくなると、走る時間が見つけられないし、
休む期間が長くなると、走り始めるのが億劫になるし・・・。
今日は思い切って走ったことで、
時間を見つけることや億劫のバリアを破ることができてよかったです。
ホントにライバルは自分だなぁ・・・と思います。
昨日、「ダイエットクラブ」さんのニュースサイトを見ていたら、こんな気になる記事がありました。
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株式会社デサントさんが、
「ランニングを辞めてしまった」20代・30代の男女225名を対象に行った調査結果によれば、
「1年以上走っていた」と回答した人は23.6%となり、
約7割のランナーが、1年以内にランニングを辞めていたことがわかったそうです。
同調査で、「ランニング継続期間とランニング頻度の関連性」を調べたところ、
2日に1回以上走っているランナーのうち、
半年以上継続できないランナーが70%近くを占めいて、
その一方で、3日に1回や4日に1回など、適度な頻度でランニングしているランナーは、40%以上が継続できていたのだそうです。
(ダイエットクラブサイト参考)
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誰もが気軽に始められるし、
ウェアーやギアを身につければオシャレ感もあるし、
ランニングブームである一方、継続できずにやめてしまう人も多いのだなぁ・・・。
根を詰めて走るより、
楽しく適度な強度と頻度と時間で走る方が続く感じですね。
また、情報交換できる仲間や、一緒に走る仲間や、応援してくれる人なんかが、
継続のカギですね。
このあたりは、ランニングに限らず、
スタジオエクササイズを利用して下さるお客様の継続にも必要なことなので、
情報交換できる場づくり、
一緒にできるコミュニティづくり、
応援する人になることなど、
大切にしたいと思います。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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