■イライラや不安、サヨウナラ!幸せホルモンのセロトニンを分泌させる運動。
大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
確定申告をまとめないと・・・なのですが、
他に優先すべきことも多く、
今年もぎりぎりになりそうです。
セロトニン不足なのか?
気の焦りと、身体がボーッとしてスッキリしないので、
セロトニンを出しに、
おもいきって雪の中を5Kmだけ走ってきました。
セロトニンとは・・・
セロトニンとは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質のこと。
「ノルアドレナリン(神経を興奮させる神経伝達物質)」や
「ドーパミン(やる気や快感を増幅する神経伝達物質)」と並び、
体内で重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つ。
幸せホルモンと言われ、
ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整えます。
また、セロトニンが不足するとイライラ、睡眠障害、不安、鬱など、バランスが崩れやすくなります。
寒かったけど、走ったことで身体もあたたまったし、
筋肉に動きのスイッチが入った感じで、身体もシャキッ!!
おかげさまで、すごくスッキリし、色んな準備が捗りそう。
おまけに、昨日(ジョギングインストラクター認定コース2日目)学んだウォーキングを準備運動に取り入れたら、1㎞あたりのスピードが5秒も縮まり、気分も良くなった!
セロトニン!放出です・・・。
そう!
ジョギングやウォーキング、エアロビックダンスなど、
特に大きな足の筋肉をリズミカルに動かし、楽しみながら続けられられる運動は、セロトニンが出るため、
頭がすっきりし、イライラや不安、鬱の予防・改善にも良いとされています。
また、外に出て太陽光を浴びることでもセロトニンが活性化します。
太陽光は、電灯の照度(100~2500ルクス)の10倍~100倍の照度。
セロトニンを出すには、電灯以上の光を浴びる必要があるのです。
頭が重い、気分が乗らない、イライラや不安、鬱等の原因はセロトニン不足と言われますが、
リズミカルに体を動かすことや屋外での活動で、セロトニンの分泌が促され、気分がスッキリするのです。
身体を動かす!
太陽光を浴びる!
そんなセロ活(勝手に名づけ:セロトニンを出す活動)って、本当にやめられません。
さあ!セロトニンも活発に働いてくれているので、
私も、活発に・・・。明日の準備をしっかり整えます!
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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