■健全なる精神は健全なる身体に宿る
大阪マラソンまであと数日。
大会1週間前は、水分を蓄えたいし、利尿作用があるアルコールやカフェイン断ちしたいなということで、今宵は大好きな白州を満喫。
いい気分で帰宅…のはずが、途中、目の前でサラリーマンが駅のホームから転落。
初めて非常停止ボタン押したし、
救急車呼んだし…
一緒にいたAさんは勇敢。
線路に飛び込み、酔っぱらいを引き上げ。
一気に酔いが覚めました。落ちるまで飲むな。
その時は、必死だったけど、
後から冷静になって考えてみると、JRだったからいいものの、中には線路に高圧の電流が流れている場合もあり、救助するのも危険ですね。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
ローマの詩人ユベナリスの言葉。
この意味は、体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるということ。また、
何事も身体がもとであるということ。
とっさの判断も、
とっさの行動も、
身体も精神も健全でなければ出きない。
【健全とは】
心が正常に働き、健康であること。
考え方や行動が偏らず調和がとれていること。
物事が正常に機能して、しっかりした状態にあること。
人の命に関わるとき、健全な身体と精神が必要と気付かせてくれた日。
健康であればなんでもできる。
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それにしても、酒は飲んでも飲まれるな!
飲みすぎには気を付けようね。