■横浜を走って、 世界が変わった。横浜マラソン2016大会レポ①~EXPO~
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
3月12、13日で
仕事を休ませていただき、横浜マラソンを走ってきました。
スタジオBodyLuxのお客様、フィットネスクラブでレッスンを受講いただいているお客様、
ありがとうございました。
とっても貴重な時間を過ごしてきましたので、
レポートしたいと思います。
■EXPOでゼッケンをゲットしてきました。
3月12日、横浜入りしEXPOへ行ってまいりました。
明日、第2回になる横浜マラソンに参加するためです。
去年大規模な都市型マラソンとして第1回を迎えたのですが
残念なことに100m足りなくて公認レースにならなかったのですが、
第2回も公認レースにはならないようです。
会場はパシフィコ横浜。
宿泊が桜木町で歩いて20分程度の便利な場所にありました。
今回、ゼッケン引換券が送られてきたのが3日前。
申込に不明な点があり、なかなかスタートブロックもゼッケン番号も決まりませんでした。
・・・という事でヘルプデスクへ。
大会前日にしてゼッケン番号が解りました。
良かったー走れる・・・。安心・・・。
スタッフさん、本当にありがとうございました。
ランナーのスタートブロックはA~Gの7つに分けられ、フルマラソンも10㎞マラソンもごちゃまぜでスタートします。
今回はAブロックでした。
Aと言っても2万5千人÷7で分けられているので1つのブロックの層が分厚いですが、
こんなに前からスタートできるなんて嬉しいです。
(参加記念Tシャツとゼッケン、大会パンフレットをいただきました)
今回はタイムは置いておいて、
横浜を旅ランとして楽しむ&経験を積んでお客様が知りたい事を還元できたら・・・と言う研修名目での参加なのでガチで走りません。
横浜を楽しんで走ります。
ゼッケンを交換して奥に進むと、コース説明のコーナーがありました。
横浜マラソンは、
「する、観る、支える」がテーマで横浜の皆さん全てが一丸となって作り上げていく大会なんだそう。
明日は、県内の名物がずらーっ・・・
18か所での応援給水パフォーマンス。
ハマニアという看板がいたるところに設置され、横浜トリビアを教えてくれる74か所。
ラッキー給食と名付けられていて、全部で43個です。(すごーっ)
ランナーを飽きさせない、
背中を押してくれるくれる様なおもてなしがいっぱいです。
楽しみにしているのは、バーテンダー給水。
日本バーテンダー協会さんがノンアルコールカクテルをおもてなししてくださるのだそう(笑)
あと、20Km地点の横浜南部市場でのいちご給食「とちおとめ」のおもてなし。
これを楽しみに走ります。
走っていることから頭を解放しよう。
走り出すと、フォームや身体の痛みにとらわれがち
走っている時はできるだけ走っていることを忘れよう。
コース上のハマニア看板をチェックして心のストレッチしてみるのもいい。
こんなハマニアのメッセージがありました。
ウルトラマラソンを走る岩本能史さんも
「進むことを嫌がっているのは脳だ・・・レースをやめさせようと色んな意地悪を仕掛けてくる」と言ってました。
脳はこれ以上身体を動かさないように嘘の痛みを仕掛けてくるのです。
だから、こんな看板は嬉しいですね。
明日はコースに横浜のトリビア名所が記載されたハマニア看板が74か所設置しているらしいので、見ているうちに終わってしまいそう。
走っている事を忘れ、横浜を観光する気分で走りたいと思います。
展示されていた完走メダル・・・。
イカリのカタチ。
明日はこれを首にかけてもらうのだ~。
EXPO会場では、お取引先の㈱DUKE(スポーツサングラスのL-BALANCE)さんが出展されていました。
天井さんがモデルになったポスター。
横浜でも使ってくださっています。
新製品の小さいサイズのサングラスをゲットしてきました。
MIZUNOさんでは横浜マラソン限定のTシャツを買ってきました。
ちょっと参加Tシャツとデザインがかぶりすぎていることを後から気付く・・・あらら、、、
EXPOはワクワクするなぁ~。
明日は思いっきり横浜を楽しみます。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子