■驚きの回復
しばらく動けないので、食事の量を減らさないと体重過多になるかな…。
(ケトジェニックなので、こうは思いませんが)
でも、むしろ今はたくさん食べています
食事の量を減らしてしまうと、ダメージを回復させる栄養素が減ってしまうので、
特に筋肉や骨やコラーゲンの素になるものは積極的に摂取するようにしています。
他の組織を定着させるためにサポートの役割の栄養素も…。
買い物に行けないから、お母さんが身体の素になるものをいっぱい買ってきてくれます
おかげさまで、お料理もできるようになりました
(ブリやら豚肉やら…いっぱいお料理)
(暇すぎてきんぴらごぼうまで作る)
(朝ごはん…この他ケールを食べました)
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そういえば…火曜日はシャワーOkが出たので、
ようやく八ヶ岳の泥と汗を洗い流すことが出来たんです
綺麗になるのは幸せですよね
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小海や佐久での診断は
「入院レベル…今は縫えないけれど縫うとしたら6~7針かな…」ってなことでした。
骨折には至らなかったけれど、なんせ膝蓋骨(膝のお皿)の骨膜まで見えていたので…このような診断。
火曜日に受診した大阪の総合病院では、これまでの抗生物質よりも
かなり強い土壌菌を殺す抗生物質をいただき、
「まだ腫れと熱が引かないから、様子を見て縫うか決めて治療しましょう」
と患部を洗い流し患部に薬を塗布して
固定で包帯ぐるぐる巻きにしていただきました。
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今朝、総合病院で再診してきました。
先生が「こんなに早く回復傾向にあるのはスゴイ」と傷口を見てびっくりしていました。
新しい肉が再生して傷口がふさがる傾向にある・・・
とのことで
今日から絆創膏だけ(笑) (*^^)v
ビックリです…
ここ2年。
そして真剣に取り組んだ3ヵ月の期間で、
確実に身体の組織のターンオーバー(新陳代謝)速度が
驚くほど早くなっている様です。
怪我が自分が思っていたよりも大きかったんで凹んでいましたが、
だんぜんやる気になりました。
しばらくはいつもの様には歩けないけども、
しっかり回復に努めたいと思います。
今は、怪我をしていない右足でしか歩けません。
しかし、
今回の怪我は、右足が弱くて左膝の怪我を招きました。
右足が理想的な足の運び方になれる機会をいただいた感じです。
また、加齢とともに脳から筋肉へと指令を送る
運動器どうしの連携の悪さも
今回の怪我で感じたので
ファンクショナルトレーニングの必要性を感じました。
(ファンクショナルトレーニングとは機能的に動けるようになる・動ける身体をつくるトレーニングのこと)
とにもかくにも、
がんばって治します。
みなさま、待っててね。