■休みという貴重な時間は自身で考えて行動する機会
『休校という貴重な時間に、生徒が自身で考えて行動をする機会を奪わんといてや!』
というテーマの記事。→リンク先★★★
すごく共感しました。
ピンチはチャンスという言葉がある様に、
ジャンプするときは1度しゃがまないと高く跳べないように、
人生の波も強弱があるからこそ、
良い時、悪い時、と呼べる。
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新型ウィルス問題で、学校が休校になったことで、子供さんもお家の方も本当に大変だと思いをしていらっしゃるでしょう。
何よりも心配なのは2週間の授業、教育の部分。
しかし、このピンチは…チャンスに変えられる期間。
それは、教える方も教えられる方も、普段できないことができたり、自分で考えて行動することができるから。
新しい取り組み…動画を使って授業をやっている先生方もいるし…
非日常を楽しんでいるご家族もいるし…
最近、空いた時間で近所の山をサクッとトレイルランをしていますが、
小学生の子どもたちとお母さん。
小学生の子供たちとおじいちゃん。
中学生の子。
なんだか楽しそうに散歩してたり、走ってたりするんです。
マスコミで報道されている問題点と、まるで真逆。
みんな笑顔。
これも、貴重なチャンスですよね。
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そんな自分も、業務委託を受けているフィットネスクラブのグループエクササイズレッスンの休講が決まり、そのお仕事の分は数時間空きました。
また、自営のぶんでイベント関連や企業セミナーの仕事も何本か延期になりました。
しかし、自分で窓口を切り開いた自営業の部分は、ほぼ通常通り仕事があります。
業務委託もしかり、あらためて自営のたいせつさを確認できたことが大収穫です。ポートフォリオワーカー(危機に備えて仕事の種類を同時進行で分散させておく)でよかったと思いました。
与えられた時間は、普段できないことをする。
いつもに比べれば時間があるから、
健康冊子の連載記事のお仕事では、いろんな書籍を読んでエビデンスを確認でき、いつもより情報がグレードアップできました。
平穏な生活に戻る時までに、仕事の質をアップデートしよう。
読書や映画を観たりして感受性を豊かにしよう。
家のお掃除を隅々しよう。➔拭き掃除を毎日しています。
野山を駆け抜けよう。
…本当は旅行に行きたいけど(笑)これは今の時期はアウトですね。
やりたいことがいっぱい!
たった数時間しかない。
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『休校という貴重な時間に、生徒が自身で考えて行動をする機会を奪わんといてや!』の記事でもある様に、
ピンチから学べること、ピンチがきっかけで成長することっていっぱいなんですよね。
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休みという貴重な時間は、自分で考えて行動する機会。
柔軟性をたいせつに。
時をたいせつに。
危機管理はおおげさにして、後から、たいしたことなくてよかった~と言えるのが一番。
1日も早い終息と、
準備してきたスポーツマンや関係者のためにも東京五輪が開催されますように。
スタジオにミモザ飾ってみました。
我が家にもミモザ飾ってみました。
【お知らせ】
@大阪・江坂 スタジオBodyLux
少人数制であること、濃厚接触でないこと(濃厚接触の定義がぼんやりですが、2㎡以内の接触だそうです)、その他感染拡大の予防策を行っており、変わらず営業しております。
色々決まりごとがあり、お客様にはご迷惑をおかけますが、ご協力よろしくおねがいします。