■国破れて山河あり
国破れて山河あり
※意味:国破れて山河ありとは、戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在しているということ。
戦乱ではありませんが、コロナウィルスでスケジュールが大変なことになっています。
…ちゅーか、もともと今の時期の月曜は非常勤させて戴いている学校の授業がお休みだけどね。
しかし、ここしばらくシンプルな暮らしに戻っていて…
いかに、日々バタバタ余計なことをしていたかに気付かされます。
これが本来の生活のカタチなんだろうな。
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今日は学校の春休みと、コロナウィルス自粛期間を利用し、地元の山のトレイル整備に参加しました。
暖冬か、桜の開花が早そうです。
今年も花を咲かせてね。
来年の冬は水仙でいっぱいになるかな。
この桜の木が大きくなって満開になる様子は、生きているうちに見れないと思いますが、次の世代に送れるように山を綺麗にしたいです。
桜の木を守る&水仙畑を作るために竹の根退治。
有り余っているを使わせていただきました。
暖冬すぎて、梅雨と夏は山が荒れなければいいけど…おっちゃん達と心配しながら
その前にもうすぐタケノコ掘りです。
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数日前から震えて弱っていたイノシシさんが死亡。
豚コレラかもと連れて行かれました。
私たちも動物も自然の中で生かされている命。
新型ウィルスもしかり、豚コレラも。
天を敬い謙虚な気持ちで自然からのメッセージは何かと考えます。
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オッチャンが煎れる山コーヒー。
仕事の後は最高だー
仕事後にザーッとトレイルラン。
国破れて山河あり…
こんな時こそ、バタバタせずに
謙虚な気持ちで…
今一度…人は自然の一部だということを、考え直す良い期会。
オッチャン達、今日もありがとうございました。