■自分の人生の終りをイメージする
断捨離と掃除・整理整頓の日々。
断捨離は、ときめかない洋服に「ありがとう😊」と言いながらさよならし、
タンスの引き出しが3つ分、無くなりました。
しかし…ほとんどがマラソン大会の参加Tシャツでした(笑)
袷(あわせ)の着物の着付けを練習するために、浴衣を出してみました。
新しい浴衣ができるのも楽しみだけど、
古くなっても味があって好きだな。
お母さんに、いっぱい着付けの本を借りたので✊がんばろう。
(picは若い娘の絵だけど)竹久夢二さんの絵のようにモダンに着こなしたい。
割烹着と着物が似合うお婆ちゃんになりたい。
すべてはそのために。
最初に自分で浴衣を買ったのは、18歳の時。
黒い生地に真っ白な大きな花の柄だった。
気付くと…
歳が行くにつれて白地ばかりだな。若いときは色にも負けませんでしたが、今は輪郭がぼやけてきた…ということでしょうか。
これは去年も着たな。お母さんのです。
お借りした着付けの本。
夢二さんの絵。
日々、きものに 割烹着。
猪野千春さんの本。
世の中が…便利になって、忙しくなって。
着物を着ることから洋服へとファッションもどんどん変わっていきました。
そんな世の中だけど、少しだけ逆行して
365日着物を着たいと思っています。
コロナウィルスで自粛期間は、沢山の本を読みました。
スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣は、読み返しでしたが、
再読すると、頭から抜け落ちていた大切なことが新し情報として入ってきます。
7つの習慣のうちの1つ。
自分の人生を生産的に前進するため
『人生の終りをイメージする』こと。
こーゆー風な終りであったらな…と考えた時に
こうありたい!という願いがいくつかありますが、
365日、割烹着と着物が似合うお婆ちゃんになりたい。
もうそろそろ準備をしておきたいです。
さてさて、断捨離、掃除、整理整頓を続けましょう。