■未来設計
今日の学校での授業の一部に、有酸素運動効果が得られる強度の計算がありました。
※カルボーネン法:(220-年齢)-安静時心拍数×運動強度(%)+安静時心拍数= 目標心拍数
〔脂肪燃焼:50~70%〕
毎年、私の年齢を入れて、生徒さんと一緒に計算例を解いていくのですが、
今年もマスクをしていて顔が半分しか出ていないのにも関わらず、生徒さんたちが「ええーっ!」と驚いてくださいました。
実年齢より、見た目が若かったのか!
マスクしてるし、顔解らないという…逆パターンもあるけど。
毎年、驚いてくださるのが、ちょっと嬉しかったりもします。
いつまで驚いてくださるかな。
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「勝間式ロジカル不老長寿」
共感できる部分が多くて…
人生80年から、人生100年になりました。
もし、100歳まで生きるとなると、私の場合、あと半分もあるわけです。
社会人になって30年ほど。
そうなると、自分のキャリアの中でまだ真ん中にも到達していないんですよね。
「この先、あと50年幸福であるには、目の前のおいしい報酬を選択するのではなく、あと50年を設計しながら、未来のリスクを予測し最小限にできるようマネジメントし過ごしていくのか…。」
ここにすごく共感しました。
そう考えると、40代から50代が…そしてこの先が本当に大切な年代。
何をしなければいけないのかが少し見えてきます。
40代は、仕事もがんばりましたが、やりたいこと(娯楽)を優先してしまった部分が多く、それはそれで良かった面もありますが、正直、時間は戻ってこないなと後悔も…。
50代で1つ1つまた積み始めていきたいです。
これからのリスクを想定し、老いやキャリアの成長曲線を緩やかにして、あと50年を過ごそうと思いました。
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また来年も「ええーっ!」と驚いていただけるように、自分をマネジメントしていきますよ。
栄養補給も忘れずに!!
帰りの帰宅ラン。
日曜日以外は走ったり歩いたりするトレーニングを継続しておりますが、運動器(筋肉や関節など運動にかかわる部分)は適度に鍛えれば増強しますが、使いすぎると摩耗するもの。
サブ3(フルマラソン3時間以内で完走)を目指し、お友達でもある担当の美容師さんに「月何キロ走ってるんですか?」と聞かれ、
「日曜以外は走ってるけど、前みたいな走り方はしていないよ。帰宅ランや移動ランで〇〇〇キロ程度」と答えたら、
「それは、まだ相当ですね…」とのことでした。
仕事柄、動き過ぎておりますので運動器に起こりうるリスクを想定して…。
このままだと運動器の慢性的な疲労や障害も生ずることを見越し、使いすぎない程度の健康づくり維持のラインを忘れずに。
これはあと50年Happyに生きる鍵の1つです。