■新顔さんがやってきました
「躾糸がついたままのが出てきたから着る?」
と、大先輩からお着物をいただきました。
たとう紙を開けたら、なんと!紬で色無地
無地の紬はいつか欲しいな…と思っていたんです。
今から40年前のだそうですが、本当に状態が良く、羽織ったら(自分で言うのもなんですが)めっちゃかっこよくて。
良い物は何年経過しても良い物なんだな…とつくづく思います。
大先輩と私は背丈も同じくらいなので、サイズ感ピッタリ。
自分に似合う着物だとウキウキします。
カジュアルに紬に紬。
紬の織 名古屋帯に合わせて着てみましょう。
(着付け練習用にと2年前に購入していた名古屋帯。「ずた袋でつくったのかな…この名古屋帯…」と言ったら、着付けの先生に「えっ?これ紬ですよ」と苦笑いされる…)
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おなじく、私が骨董好きと知る大先輩からいただいた、塗りのお盆。
立派なのを5枚いただきました。
これも嬉しいです。
さっそく、お盆を使わせていただき、ティータイムしてみました。
午後からの仕事がはかどります。
ちなみに、ちひろ菓子店のフィナンシェ…これメッチャ美味しくて。
毎日1個、楽しみにしながら食べています。
新顔さんたちをお迎えいたしましたので、わたしも使わないものや要らないものを断捨離しましょう…と思います。
箪笥の引き出しは、あと2つカラにしたいなぁ。