■令和六年 素盞嗚尊神社
甲辰
スタジオの今年のお札をいただきに。
素盞嗚尊神社(通称 江坂神社)へ。
毎年楽しみにしてる御朱印は
令和元年から1年ごとに日本の神話(古事記)が進んでいて、
令和6年は素戔嗚のヤマタノオロチ伝説でした。
オロチといえば、
頭と尾が八つずつある巨大な蛇で
水をつかさどる神。
たしか、宍道湖を経て日本海に流れる
斐伊川がヤマタノオロチだったか。
今年の干支の辰(蜃:しん)も
蜃気楼を作り出す伝説の生き物。
樹木など高いものの象徴。
そんなことで、辰年に素盞嗚尊神社とは、
縁起がいいのかもしれませんね。
素戔嗚と言えば、正義感があって暴れん坊ですが
こちらを見ると、
昔から、神様でも争いや正義のぶつかり合いが
あったんだということがよくわかります。
このシリーズ、メッチャ昔のやけど
面白いんです。↓↓↓
だれのココロにも「正しい」があって、
その「正しい」を押し付けすぎると
争いになるんですよね。
年始に読んだ、宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」の一文は
こう始まっていて、ちょっと心がつかまれました。
ゴレンジャー好きやったし
仮面ライダー好きやったし
結構正義もので育っていて
正義感が強い方なので
「正義を押し付けていないか?」
素戔嗚尊になっていないか
素戔嗚が教えてくれたような気がします。
ま、神様でさえ争いや
ぶつかり合いがあったから仕方ないよね~
何はともあれ、
1人1人がHappyでありますように。
舞楽の稽古場からの帰り道にも、
確か素戔嗚神社があったので、
初稽古の時に
フラッと歩いて立ち寄ってみようと思います。
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●エストロゲン子中の人
ウォーキングと聞くと「ただ歩くだけでしょ!」と思われる方も多いでしょう。
私たちの生活の中には歩くという動作が多いにもかかわらず、生まれてから今まで歩くことを誰からも教わらずに生きてきました。
日常では歩く動作を多く行っているのに、ほとんどの方が歩き方を知らずに過ごされていることも確かです。
貴女に合った歩き方を知り、日常生活で実践することで、自分に合った歩き方が身に付くのはもちろん、運動効果を引き出すことが出来ます。
ウォーキングは忙しい人こそ、最も身近な健康体力づくりとなるのです。
心も体も忙しい女性のウォーキングを後押し。
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(junko sakata)
専門は、ウォーキングやランニング・エアロビックダンス・健康体操・生活習慣病予防・呼吸器循環器系に有用性のある有酸素運動指導など。民間フィットネスクラブや運動指導者団体の教育コンサルタントを経験し、「一生自分の足で歩くこと」を目標に、ウォーキングレッスンや地域ウォーキング指導員育成・企業健康セミナー、ウォーキングルートの開拓ほか、メディアやWEBのエクササイズ監修を行う。
SNS上でエストロゲン子としてウォーキング情報を発信中。