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合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2020年10月18日 (日)

■【中山道を走る旅・物見遊山】中津川・栗きんとん巡り #ランニング

旧中山道を走る旅。
今回は、2泊3日を利用し60㎞程度走る。

武並〜第46次大井宿〜第45次中津川宿〜第44次落合宿〜第43次馬籠宿〜第42次妻籠宿〜第41次三留野宿〜第40次野尻宿

1日目は、武並から十三峠を越えて中津川宿まで。
本記事は中津川での栗きんとん巡りを記録する。



恵那から中津川の旧中山道を歩くと、寂しい道にひときわにぎわうお店がポツンポツンとある。

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店前には、名古屋ナンバーの車も停まり、入り口から外にかけて長蛇の列。
中津川に入ってくると、和菓子店のショッピングバックをいくつも下げた人が楽しそうに歩く…

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今年も栗きんとんの季節がやってきた。


中津川は和菓子屋さんが多いのだが、9月から栗の季節になると一斉に栗きんとんを作り始めるので、栗きんとん巡りができるというわけだ。

中津川は栗きんとん発祥の地。
(写真は駅前にある石碑)

中津川周辺の人々は、秋になると山栗収穫し、栗をゆでたり焼いたりして食べたりしていた。

やがて砂糖が一般の家庭でも使えるようになると、蒸した栗をすり鉢でつぶし、砂糖を混ぜて餅やごはんなどにかけて食べたよう。
それを、茶巾で絞ったものが栗きんとんの始まり。

お店によって、栗のすりつぶし加減や砂糖の量などによって味や食感が微妙に違うのだ。→中津川出身の方に教えていただいた。

旧中山道を走る旅も、ちょうど栗きんとんが旬な季節に中津川を通過するので、栗きんとん巡りをしようと決めた。
(本来の予定は、栗きんとん巡りと、レンタサイクルを借りて苗木城へ登るつもりだったが、苗木城までの橋のところに熊出没情報があり、城めぐりは次までの持ち越し課題となった。)

駅前のにぎわい館には、名店の栗きんとんが詰まった〝栗きんとん巡り〟という箱モノが販売されているが、人気であり、私が行ったころには〝本日完売〟だった。

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バラでも売ってくれるので、色々買ってみる。新杵堂、七福、美濃屋、新玄堂、しん…。1つ248円ほど。

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そして、直接お店で栗きんとんの二大巨匠と言われる、『すや』と『川上屋』の行列に参加…。

どれも、とっても美味しいが、私の好みは栗の食感が残る『七福』の栗きんとん。それから新杵堂のも栗の風味が強くて好きだ。

ほかにも栗きんとんソフトクリームを食べたが、写真を撮る前に口をつけてしまうぐらいお腹が空いていたので写真はなし。これは400円。

食べそびれたが、地元の方の情報によれば、栗きんとんよりも栗小餅が絶品だとか。

秋の季節、栗きんとん巡りをしながら中津川の地歌舞伎や苗木城に触れるのもよいなーと思ったので、またの機会にぜひに来ようと思う。

中津川は将来リニア新幹線が地下に通り、まだまだ変わって賑わっていくんだろうなぁ…という希望と、このままの中津川でいて…という思いを混沌とさせながら、中津川を栗きんとんを楽しんだ。

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【大切なお友達へ…熊についての注意喚起】

今年は熊が、ブナ・コナラ・ミズナラなどの木の実が不作で、山中はもちろん、里の方まで活動範囲が広がっています。

とくに、秋と春は熊が活動する時期なので、山に入るときは十分に気を付けて準備と対策をしておきましょう。

私も、春・秋の期間は行程の計画を考え直します。

特に山を楽しむ方や、里山近くで畑仕事をする方は、
10月6日に書いたBLOG記事をよろしければ、読んでみてください→☆☆☆

▼全国各地でクマ出没情報と事故が多発しています。
新潟県では、10月12日「クマ出没特別警報」を初めて出しました。県民に厳重な警戒を呼びかけています。

▼岐阜県に生息するツキノワグマについて→ https://www.pref.gifu.lg.jp/page/4964.html
▼熊出没情報BLOGリンク→ http://sukeroku.blog55.fc2.com/archives.html

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【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2020年10月16日 (金)

■着付け練習

[着付け練習]

年始に富山へ行った時、ハットリ君電車に興奮して、車内にベレー帽を忘れてきてガックリ。

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ベレーの季節maplesnowなので、秋冬用を買ってもらうことにhappy01

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ショップのお姉さんに和と洋を組み合わせ、
アメリカンモダンに着こなしを楽しむコツを教えていただきました。

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カーディガンと組み合わせたりスニーカーと組み合わせたり…
ほんま、目からウロコでした。


先日放送のNHK『せかほし』…
シーラ・クリフさんが出ていました。

海外で着物が見直されている…もっと自由に着物を楽しんだらいいんだ…と思いました。
日本人よりも日本の素敵さに気付いている素敵な方です。


いっぱい試着しました。

何回も着付けしました。

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着物警察に違うで!言われそうですが、オシャレを楽しみます。


2020年10月15日 (木)

■こんなところにも!

読者の皆さんは、御存じの方も多いですが、
わたしは福井県出身です。

山も海も近いですが、比較的山に近い場所に住んでいましたので、
登下校は熊出没情報が出れば集団下校になりました。
熊は、いるものだと思っていますが…

最近、え!こんなところに?うそでしょ…というような場所。
市内に出没しているので、けっこうビビっています。

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クマ情報にフォーカスしてしまって、いていろんな情報が集まりすぎてしんどいので、
先日、一旦ズームアウトしようと言っていた熊のこと。(その時のBLOG記事

やはり…ズームアウトできずにいます。

だって…今朝。
↓↓↓




永平寺か、丸岡の鳴鹿あたりから九頭竜川を辿って降りてきたんでしょうか。
すごいマチナカです。
東尋坊愛のマラニック・ウルトラマラソンでもコースになっていた近くです。


熊は山の中にいる…という常識はもうなくなってしまって、
今では街に現れるようになってしまったんですね。

子供の頃は、すすきの頃に丸腰で山の中で遊んでいましたが、
きっと、山に食べ物が沢山あったから、見逃していてくれたんでしょうか。

普段は木の実を食べている熊が、エサが無いので
シカを食べていることがわかり肉食化していることも心配されています。→中日新聞記事2020年月17日 09時44分更新

熊も傷つかず、人も傷つかず、
お互いが共存できるように平穏無事に過ごしたいものです。

【大切なお友達へ…熊についての注意喚起】

中山道のこれまでは、熊には出会いませんでしたが、カモシカ、イノシシ、野犬(飼い犬かもですが…山に逃げていきました)、キジ、蛇やムカデなど。
沢山の動物に遭遇しました。

熊については、今年はブナ・コナラ・ミズナラなどの木の実が不作で、山中はもちろん、里の方まで活動範囲が広がっています。

とくに、秋と春は熊が活動する時期なので、山に入るときは十分に気を付けて準備と対策をしておきましょう。

特に山を楽しむ方や、里山近くで畑仕事をする方は、
10月6日に書いたBLOG記事をよろしければ、読んでみてください→☆☆☆

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▼今年は全国各地でクマ出没情報と事故が多発しています。
新潟県では、10月12日「クマ出没特別警報」を初めて出しました。県民に厳重な警戒を呼びかけています。

▼クマ遭遇に備えて…猟の方にお聞きしました。BLOG記事→ https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/2020/10/post-f25f.html

▼岐阜県に生息するツキノワグマについて→ https://www.pref.gifu.lg.jp/page/4964.html

▼熊出没情報BLOGリンク→ http://sukeroku.blog55.fc2.com/archives.html

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2020年10月13日 (火)

■[私が見つけた日本製]:岐阜 中津川・庶民による庶民のための地歌舞伎

■地の人が伝え続ける伝統芸能:地歌舞伎

中津川宿の方々と連絡をやり取りしているうちに、教えていただいた中津川の伝統。
市が私が宿泊する宿場を使って撮影をしていたので、その存在を知りました。

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岐阜の中津川には、300年続く〝地歌舞伎〟という伝統文化があるそうです。

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歌舞伎といえば、日本の伝統芸能の一つであり、ユネスコの無形文化遺産に登録されているのは有名です。

歌舞伎の起源は今から400年以上前、出雲の阿国という女性が始めた奇抜で斬新な〝かぶき踊り〟をしたことからで、300年前の江戸元禄期には現在の形ができました。

江戸や上方で盛んだった歌舞伎が、地方でも上演されるようになりどんどん全国各地に広がっていき、プロの役者に憧れた地方の人々は、芝居を見るだけでは飽き足らず、自ら演じて楽しむようになったのが〝地歌舞伎〟の始まりと言われます。


地歌舞伎は、農民たちが、自ら芝居小屋を建て歌舞伎を演じていたそうで…
昔から人は集って〝エンターテイメント〟な活動や時間が好きだったんだなぁ…と思います。


中津川に、今でも〝地歌舞伎〟が残るのは、中山道やその他の街道が交差する場であり、人・物・文化が流れ易かったこととなど、さまざまな説がありますが、地の人たちが歌舞伎が好きだったことや、好きなことに熱意があったからこそでは。


〝好きこそものの上手なれ〟と言いますもの。


地の人が次の世代につないできた伝統文化は、300年と言わず、この先も続いていくと良いなと思います。

今回は街道を行くことがメインで、地歌舞伎に触れることはできませんでしたが
(話によれば芝居小屋まで片道30㎞位離れていて下呂方面へ行くとのことで…)
いつか地歌舞伎が観れたら良いな…と思います。


今回の日本製から教えていただいたこと。
〝好きこそものの上手なれ〟
江戸の歌舞伎を、自分たちの地のものとして親しみ続けてきた地歌舞伎。

私も自分なりのやり方で、身体を動かすことをずっと継続していきたいです。


■コロナ禍に思うエンターテイメントについて


コロナ禍でエンターテイメントな活動や業界が厳しいと言われますが、私たち人間は、集まってみな同じ空間で楽しむ娯楽を300年、いやいやもっと昔から親しんできました。


そんな日本人のDNAが、私たちの身体に組み込まれているので、今後、集まりや対面は無くなる…ディスプレイを見ながら個々で…
というように、
ガラッと変わってしまう事はないと感じます。→根拠ないですけど…

演者から漂うエネルギーや、おひねりや歓声が飛んでくる雰囲気は、リアルならでは。
私たちは、そんな見えない〝リアルな気〟が大好きなんだと思います。


好きなことを続けるためには、なんとか工夫して乗り越えていきそう。


先日、うちのスタジオにお越しくださるお客様が人数制限や歓声を上げないことが徹底された中で行われたアーティストのコンサートへ行ってきたという話をキラキラしながら話していました。
うっとりしてとても幸せそうにお話しするのを聴いていて、
対面はいいなー
コンサートが終わって数日経過してもまだキラキラしているくらい、
エンターテイメントって心をこんなに動かされるんだなー
と改めて感じました。


わたしも感染予防して、エンターテイメントな世界に触れたい!自分の職業も〝リアルな気〟を大切にしたい!そんな課題ができました。

中津川の皆さん、素敵な日本を教えてくださってありがとうございます。




●私がみつけた日本製 記事→ https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/madeinjapan/

■2020年・クマ出没特別警報

環境省による全国のツキノワグマとヒグマの有害捕獲数は、
17年は3952頭。

18年は3586頭。
19年は過去最高の6285頭。


今年は8月時点で既に3207頭に上り、
まだまだ増加傾向が続いているとか。


夏の段階で、日本ツキノワグマ研究所の米田一彦氏が
「今年は、2歳になるクマが多い。人を恐れない世間知らずの子熊が、人里に現れ走り回る“2歳児問題”が起きやすくなるだろう」と推測されていました。

17年は餌となる木の実が暖冬のため豊作で繁殖が進み、
18年生まれのクマの数が増えていたという。


2020年の今年は、ちょうど世間知らずの2歳児のクマが出没し、
秋はこれから冬眠のためのエサを探し回る活動が盛んになる季節。

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(米田さんの本は何回も読み返しています)




中山道もほぼ山に入っているし、
今年は、コナラ・ミズナラなどのどんぐりが凶作で、
クマの出没や活動範囲が広がっている…ということが気になって
クマについて調べていたところ、


先日、身近なお友達がクマ事故にあい、一気に身が引き締まりました。→その日のBLOG


そして、
とうとう熊スプレーを買うことに。

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これ、ほんま高いんですcoldsweats01


最強唐辛子スプレーで、クマを傷つけることなく追い払うことができるもの。


本物のクマを目の前にしたら、
落ち着いてスプレーのセイフティークリップを抜くことができるのか疑問ですが、
丸腰よりは安心。

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色々、小細工しました。
ステンレスのマグカップと棒を紐で結んで首から下げて〝カンカン〟鳴らすやつ。

お友達が、帽子があって助かった!と言っていたので
山間や山麓はヘルメットをかぶることにしました。


アイヌのヒグマ猟の方の本に、
クマは蛇が嫌いと書いてあったので、Amazonで蛇のおもちゃを探していると
家族に〝スプレーもかけなあかんし、蛇を投げつける余裕無いで〟と言われたので、
それはあきらめました。

が、前回よりは準備が整いました。


そして、猟をやっている友人にアドバイスをいただきました。
クマセミナー行ったときに習ったとか。

【クマが多いときの山歩きのアドバイス】

●早朝・夕方・夜間×→行動が盛んな時間帯
●ペットボトルなどの音が出るものを鳴らす。雨や川の近くは音が通りにくい。
●食べ物持っていくな→…匂いで寄ってくるから、食べ物持たないといけないくらい、長い距離を行くなということ。
●甘いもの持参するな→…クマは甘い匂いが好きで、飴とかハチミツとかNG
●背中を見せて走って逃げるな→背中を見せると追っかけてくるそうで、50~60㎞の時速で走れるので、逃げ切れない。
●とにかくじっと観察。
●子連れの場合、子熊を観ない。→…親が近くにいる可能性あり

あと、山のどんぐりが凶作の時は、山麓や里の田畑の農作物を狙う。
なので、山間抜けた…と思っても油断禁物。


熊のこと何にもわからないんで、アドバイスはありがたいです。

クマ事故に遭遇したお友達も、
わたしに注意喚起をしてくれて本当にありがたいです。
2020年秋は、特に気をつけましょう。

2020年10月12日 (月)

■走る旅:中山道〔30〕第47次 大湫宿~武並 #ランニング

リアルタイムのログではありません。数日前のログになります。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えていました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っています。


京都三条大橋から、お江戸日本橋まで
東海道&中山道69次。
江戸時代の人は、江戸から京都までの135里34町余(約540km)㎞を歩いていたそうです。

出張や用事に合わせるので
宿場の順番通りにはいきませんが、西から東へ。
物見遊山しながら…自分の脚で走って一本の道をつなげてみようと、旅をしています。

東海道が太平洋の海岸沿いを通るので「海道」
対して中山道は、東の山中を通過するので「中山道」
東海道とともに日本の二大幹線道で、中山道は近世以前から「東山道」と呼ばれ西国と東国を結ぶ主要道でした。

▼中山道:
江戸・日本橋~東海道・草津宿の67継立(67次)
草津宿と大津宿を含めて69次という場合もあるので、このログ上では、
69次135里24丁8間(約540km)で表記します。


コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをして
名鉄広見線 御嵩駅~御嵩宿~細久手宿~大湫宿~中央線 武並駅まで
26㎞走ってきました。

峠が多く、アップダウンもあり、とてもハードなコースでした。

大湫宿~深萱立場までを記録します。
(1つ前の記事:細久手宿~大湫宿の記事は
こちら→☆☆☆

■大湫宿~深萱立場~武並駅(6㎞)

大湫宿を後にして東へ…恵那を目指します。

しかし、風の具合や匂い、雲の流れを見ると
今にも雨が降りそう。

頭の中で行動予定をパチパチ組み立てなおしながら前に進みます。

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御嵩を離れるときに、

〝中山道はここより大井宿まで30㎞幹線道・鉄道を外れて山間を行きます。
途中食堂や商店・宿泊所などありません。
十分な準備下調べで前にお進みください〟

という看板がありましたが、

大井宿を超えるまでは、中山道から幹線道や・鉄道まではかなり離れているし
道なき山の中を下らないといけないので、
エスケープできるところをあらかじめチェックしておくことは必須です。

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これより十三峠。

十三峠におまけが七つ…坂は33…
と言われるくらい、いくつのも坂が連発します。

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中津川の宿場へ問い合わせたとき、
〝今年は熊の出没が多いのでお気をつけてお越しください〟とのことで、
緊張が走ります。

色々看板や見どころがあったのでしょうが、
先を急いで写真少な目。

山ノ神坂…八丁坂…曽根松坂…樫の木坂…吾郎坂…権現坂…観音坂…新道坂…茶屋坂…みちじろ坂…西坂…
十三峠なので、まだまだ坂が続きます。
おまけもあるとのことで。

坂道でお腹いっぱいになりそう(笑)

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あちこちに注意喚起。

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●十三峠の三十三観音

ここでは本気で安全のお祈りしました。

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●阿波谷の茶屋跡

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また…

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ゴルフ場の隣が中山道。
熊の棲家にゴルフ場を作っちゃったんでしょうか。
標高600mくらいの山の向こうは木曽川。
山を挟んで北が木曽川。
南がゴルフ場になります。


中山道を先のゆく大先輩が
〝ゴルフボールに気を付けて〟とおっしゃるだけあって、

ゴルフカートが通るような道になっています。

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ここは中山道とカート道の分岐ですね。↓

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●十三峠の巡礼水

巡礼の旅人がここで病気になったけれど、
念仏によって水が湧き出て命が助かったと言われる清水。

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巡礼水を越えたあたりで、東から細久手に行くという方とお会いし、
情報を共有しあいまいした。
東の方は、この先、熊や猿には会わなかったけれど人がいないよと。
私は、犬訓練所の手前で野犬に出合ったこと。

人の気配が無いので、お互いに人恋しいのか、
結構話し込みました。

気を付けて道中楽しみましょうとお別れ。
昔の旅人も、きっとこんな感じで会話していたんでしょうね。

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あ!気が付けばゴルフボール。
気が付くと周囲はゴルフボールがゴロゴロ。
ボールにも気を付けよう。

●権現山一里塚

針葉樹林の手前に左右に残る一里塚。
江戸時代は塚の上に松が植えられていたそうです。

山の中の写真はあまりありませんが、この先石畳が続きます。
苔むしているので
滑らないように…慎重に行きます。

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西から東へ
左の塚。

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西から東へ
右の塚。

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●炭焼立場

吾郎坂を越えると、ほんまにほんまに少しだけ民家。
誰もいませんが…。

炭焼立場の立場は、馬のつなぎ場を備えた休憩所だったようです。
昔は湧水が利用されていて旅人や馬が憩っていた場だそう。

炭焼立場を越えルートを外れると権現山に登ってける参道がありますが、スルーです。
権現山城という山城があったそうで、山城跡に興味がある私は残念無念。
熊出没の心配が居なかったら行くんだけどなぁ。

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●大久後観音像

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大久後の集落です。
観音様がお守りしているんでしょうね。

田畑が見えますね。

今年は木の実が凶作で、山裾の田畑にも獣が出てますので、
山裾注意です。

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●観音坂の馬頭観音

かわいいです。
赤い帽子をかぶっています。
馬のアタマは見えませんでしたが、大切に帽子をかぶせたんでしょうか。
お地蔵さまにしか見えないです。

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●市境の中山道碑

瑞浪市と恵那市の境界線ですよ。
恵那市に入りました。

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●ばばが茶屋跡

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●もみじろ峠

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あと7㎞くらいで大井宿ですが、山の7㎞は平地と比べ物にならないですし、
雨もぽつぽつ来そうで、深萱立場(ふかがやたてば)にて
中山道を外れ、県道を武並駅に向かって走りました。

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下っていくのかと思ったら、結構上った記憶が。

途中、雨が降ってきて、
駅に着いた頃にはザーザー降りに変わり、

セーフといった感じでした。

風や匂いや雲の流れに素直に従ってよかった。

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帰宅したら、南木曽にいらっしゃるお客様からパンフレットが届いていました。

ありがたいです。
もうすぐ、会えるかな。

南木曽で地域おこしに頑張っている皆さんを応援してきます。
そして、その先の行程は季節などのタイミングを練り直したいと思います。

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熊や獣の餌付けについても、もう一度勉強しなおしています。

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熊については、
学べば学ぶほど、
里の近くで
人とともに(身を潜めて)暮らしてきたことがわかりました。

自分が思ったのは、
もっと謙虚な気持ちで山に入らせていただこう…ということ。
獣たちの棲家に入らせていただいているということを
常に忘れずに。

なので、ナウシカの〝こわくないよ〟ってセリフのように

熊!出てくるなよ!…ではなく
すみません、ちょっと通らせていただきます。何もしません…こんな感じ。


今回出合ってしまった野犬も、元をたどれば飼い犬だったかもしれない
(お母さんか、お父さん、もしくはおじいちゃんか、おばあちゃん、ひょっとしたら鉢合わせたワンちゃんが飼い犬だったかも)
人の都合で、飼って手放して…野犬になっていく。


人間本位でなく、
山に入ったら動物たちの気持ちにほんの少し寄ってみると、
彼らの行動が少しわかるような気がするんじゃないかと今回の旅で思いました。
(まだまだわからないけど)

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最後、お寺や神社が無かったので、旅のお礼を伝えられませんでしたが、
沢山の馬頭観音様やお地蔵さまに見守られた旅でした。

とにもかくにも、
今回の旅も、無事で。
ありがとうございました。

【大切なお友達へ…熊についての注意喚起】

今回のコースでは熊には出会いませんでしたが、カモシカ、イノシシ、野犬(飼い犬かもですが…山に逃げていきました)、キジ、蛇やムカデなど。
沢山の動物に遭遇しました。

熊については、今年はブナ・コナラ・ミズナラなどの木の実が不作で、山中はもちろん、里の方まで活動範囲が広がっています。

とくに、秋と春は熊が活動する時期なので、山に入るときは十分に気を付けて準備と対策をしておきましょう。

私も、春・秋の期間は行程の計画を考え直します。

特に山を楽しむ方や、里山近くで畑仕事をする方は、
10月6日に書いたBLOG記事をよろしければ、読んでみてください→☆☆☆

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▼今年は全国各地でクマ出没情報と事故が多発しています。
新潟県では、10月12日「クマ出没特別警報」を初めて出しました。県民に厳重な警戒を呼びかけています。

▼岐阜県に生息するツキノワグマについて→ https://www.pref.gifu.lg.jp/page/4964.html
▼熊出没情報BLOGリンク→ http://sukeroku.blog55.fc2.com/archives.html

Tukinowaguma


 

【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2020年10月11日 (日)

■走る旅:中山道〔29〕第48次 細久手宿~第47次 大湫宿

※リアルタイムのログではありません。数日前のログになります。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えていました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っています。


京都三条大橋から、お江戸日本橋まで
東海道&中山道69次。
江戸時代の人は、江戸から京都までの135里34町余(約540km)㎞を歩いていたそうです。

出張や用事に合わせるので
宿場の順番通りにはいきませんが、西から東へ。
物見遊山しながら…自分の脚で走って一本の道をつなげてみようと、旅をしています。

東海道が太平洋の海岸沿いを通るので「海道」
対して中山道は、東の山中を通過するので「中山道」
東海道とともに日本の二大幹線道で、中山道は近世以前から「東山道」と呼ばれ西国と東国を結ぶ主要道でした。

▼中山道:
江戸・日本橋~東海道・草津宿の67継立(67次)
草津宿と大津宿を含めて69次という場合もあるので、このログ上では、
69次135里24丁8間(約540km)で表記します。


コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをして
名鉄広見線 御嵩駅~御嵩宿~細久手宿~大湫宿~中央線 武並駅まで
26㎞走ってきました。

峠が多く、アップダウンもあり、とてもハードなコースでした。

細久手宿~大湫宿までを記録します。
(1つ前の記事:御嵩宿~細久手宿 その②の記事は
こちら→☆☆☆

■細久手宿~大湫宿(7㎞)

窪地のことを〝久手〟というそうです。

ほそくて…
おおくて…

このあたりの宿場は〝〇〇くて〟という呼び名で
不思議です。

美濃高原の窪地にある小さな宿場、細久手を後にし、
東へ…大湫宿を目指します。

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●奥野田一里塚


なにげに標高も上がってきていまして、
547mの高根山のピークも近いです。

そんなあたりにモーター場があるのか?
エンジンを前回に吹かす爆音が聞こえます。



宿場から整備された県道が続いていますが、
車の通りはほとんどなく、パトカーが1台
私の怪しさに…往復していました。


しばらく走ると両側にこんもりとした一里塚が残ります。
奥野田一里塚です。
一里塚の上に登れたり、一周回れたりするようです。


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西から走って左側の一里塚。

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西から走って右側の一里塚。

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※一里塚とは:一里(3.9m)ごとに置かれた目印の塚。


●ハナノキ自生地

ハナノキとは、カエデ科カエデ属の落葉高木。
4月に花が咲き、秋にはカエデのように色づいて紅葉するそうです。

紅葉はまだまだ先ですね。

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●弁天池

カキツバタ、スイレン、ヒツジ草が自生する弁天池。
弁財天の祠(今、お祀りされているのは庚申像)もあり、
絵画・モネの池のように神秘的。


池では、研究者らしい人が昆虫を採取していました。

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●天神坂

弁財天の池からは上り坂。
写真はピークにある看板です。

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しばらくは緩やかな暁坂。
じっくりのぼっていきます。

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●暁坂の馬頭観音

お顔が三面。
そして頭には馬。ちょっと変わった馬頭観音様。


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●天神辻の地蔵尊

辻とは交差点。

私は東へと進みますが
天神の辻を北に行くと、北野という集落に行きます。

そうそう、交差点…ですが、
今回のルートは山の中なので信号が全くないなぁ。


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●一つ茶屋跡

一つ屋立場付近。
茶屋があって、旅人たちが杖を立てて、
休憩しながらお茶をいただいていたんでしょうか。

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●国際犬訓練所

熊鈴をつけて走っているので、
国際犬訓練所付近になると

ワンちゃんの大合唱が始まります。

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犬訓練校を過ぎてしばらく走ると、
白い大きな犬が道路をふさいでいました。

もちろん首輪はつけていません。
野犬でしょうか…。


背中を向けると、襲われる確率も高いので
後ずさりして、通り過ぎるのを待ちました。


しばらく動かずに

お互いの様子をうかがう感じ。
ずっと眼を合わせたまま…。
(熊の場合、目を合わせると威嚇しているといい、
目をそらしたほうが良いとか、そらさないほうがいいとか言いますが…

うちのワンちゃんとじゃれあっている時、
目をそらすととびかかってくるので、犬は目をそらさないほうが良いのかと判断。)


野犬から死角になる場所になるまで後ずさって、犬訓練校へ駆け込む…。
中を訪ねても大音量のラジオなのか?なんなのか?…
あと、多頭の犬の鳴き声だけで誰も出てこない…(泣)


仕方ないので、野犬が立ち去っていることを祈りながら
野犬と鉢合わせた場所までジリジリ進んでみる。







まだいるーーーーーー!
カタカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ





でも、よく見ると…
耳を下げていて臆病そうな感じ。
眼も哀愁がある。〝去らぬなら 去るまで待とう ホトトギス〟

立ち去るのを待ってみよう…我慢比べ。


しばらく待つと南の山奥へ逃げていきました。

まだそばにいるかもしれないので、
少し時間をつぶして居ないのを確認してから先を急ぎました。


付近には養鶏所があるし、
野犬が居てもおかしくない。
ほんまに群れでなくて良かったです。

ここまで来るまでに、イノシシ、カモシカ、蛇、ムカデなど、
色んな動物に会いましたが、
一番怖かったし緊張しました。


●琵琶峠

緊張感解けることなくふたたび緊張が続く…琵琶峠。

美濃の一番の高所、標高540mを
西側からは83mのぼり東へ53m下ります。

距離は1㎞ちょっと。
石畳が続きます。
琵琶峠は、
昔の書物にも高所&難所と記されているほど。

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こんなかわいい焼き物が彼方此方にありますが、
難所とは…可愛さとは裏腹ですね。

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石畳が続きます。

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どこまでも…。石畳。

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これ…敷いた人すごいな。



先に八瀬沢一里塚が見えてきました。


●八瀬沢一里塚

左右にとても立派な塚が残っています。

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●琵琶峠頂上の馬頭観音


住み慣れし
都路出でて
けふいくひ
いそぐもつらさ
東路の旅

皇女・和宮さまの歌。
ああ、わかる!この心情…


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鼻歌をうたいながら琵琶峠を下ってきました。
峠の終りが見えるとホッとします。

馬頭観音様が、おつかれさん!と言っているような。

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ここを下ってきました。

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●中山道の二つ岩

一枚目…烏帽子岩。

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二枚目…母衣岩(ほろいわ)

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●大洞の馬頭観音様

あと少し、お守りくださいね。

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馬頭観音を過ぎると、人が住んでいる気配。
あれれ…人が寝ている。
旅人でしょうか。
人がいるとホッとしますが、これはこれで怖い。



看板を見ると、大湫の文字が〝大久手〟になっています。
この宿場も、〝くて〟(窪地)
美濃高原の窪地なんですね。

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●高札場

高札場が見えてきました。

高札場とは幕府のルールや掟を掲げた場。
宿場は規則を守って利用しましょう…ですね。

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街並み…しずか…すぎる…

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●大湫伸明神社

天然記念物の大杉があるはずでした。
大湫宿のシンボルです。
名物の大杉は、今年の大雨で倒れてしまったようです。

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●旧森川善章家住宅

旧森川善章家住宅は、宿場の問屋を務めた森川氏の住宅で、
森川一族の中でも新しい分家であったために「新森」と呼ばれ、
旅籠としても使用されたようです。
建物は明治26年の建築。
昭和50年代まで住居として使用され、一部は改修がなされているものの、明治期の民家としての面影をよく残しており、宿場の町並みを構成する重要な建物。
瑞浪市HPより 一部抜粋)

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通常は観光案内所になっていますが、ただいま絶賛工事中でした。
そんなことで、大湫宿は杉が倒れ、旅籠は工事中で、
見どころがほとんどなく、通過することに。

下の写真は、瑞浪市ホームページより。
実際はこんな感じだったようです。
新しく生まれ変わって賑わいを見せてくれたらなーと思います。

Photo

●大湫宿脇本陣

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●大湫宿本陣跡

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脇本陣1
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家の半分が旅籠だった宿場だそうです。

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本陣の跡地は小学校の、これまた跡地です。
皇女和宮様の歌碑が残っています。

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大湫宿をあとにし、
十三峠に向かいます。

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十三峠におまけが七つ…
と言われるくらい、いくつのも坂が連発します。

そして熊の出没注意ポイントと、
(中津川の宿場に問い合わせたら、この先今年は熊の出没多いので気を付けるようにとのこと)

中山道を先に行く先輩が、ゴルフ場の横を進むから
ゴルフボールに気を付けて…ということで、

色々注意ポイントですね。
次は恵那に向かって進みます。
がんばりどころですよ。

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【大切なお友達へ…熊についての注意喚起】

今回のコースでは熊には出会いませんでしたが、カモシカ、イノシシ、野犬(飼い犬かもですが…山に逃げていきました)、キジ、蛇やムカデなど。
沢山の動物に遭遇しました。

熊については、今年はブナ・コナラ・ミズナラなどの木の実が不作で、山中はもちろん、里の方まで活動範囲が広がっています。

とくに、秋と春は熊が活動する時期なので、山に入るときは十分に気を付けて準備と対策をしておきましょう。

私も、春・秋の期間は行程の計画を考え直します。

特に山を楽しむ方や、里山近くで畑仕事をする方は、
10月6日に書いたBLOG記事をよろしければ、読んでみてください→☆☆☆

Tukinowaguma


 

【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

記事更新中→走る旅: https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/runtabi_nakasendou.html

2020年10月10日 (土)

■骨董市でゲットしてきました。

[骨董市]

仕事帰りに骨董市へ。

たぶん、ちど◯のダイ◯さんが
前でレジ待ちしてたよ。

戦利品は、
九谷焼のおチョコ
明治時代の皿
大正時代の絵皿

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見てるだけでウットリします。

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■走る旅:中山道〔28〕第49次 御嶽宿~第48次 細久手宿その②

※リアルタイムのログではありません。数日前のログになります。

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〝人間一生 物見遊山…〟

これは江戸っ子の人生観を表す言葉。

生まれてきたのは、
この世をあちこち寄り道しながら見物するためであり、
せいぜいあちこち見て、
見聞を広めて友だちを増やし、
死んでいけばいい…と考えていました。
わたしはこの言葉が好きで、自分もそうしたいと思っています。


京都三条大橋から、お江戸日本橋まで
東海道&中山道69次。
江戸時代の人は、江戸から京都までの135里34町余(約540km)㎞を歩いていたそうです。

出張や用事に合わせるので
宿場の順番通りにはいきませんが、西から東へ。
物見遊山しながら…自分の脚で走って一本の道をつなげてみようと、旅をしています。

東海道が太平洋の海岸沿いを通るので「海道」
対して中山道は、東の山中を通過するので「中山道」
東海道とともに日本の二大幹線道で、中山道は近世以前から「東山道」と呼ばれ西国と東国を結ぶ主要道でした。

▼中山道:
江戸・日本橋~東海道・草津宿の67継立(67次)
草津宿と大津宿を含めて69次という場合もあるので、このログ上では、
69次135里24丁8間(約540km)で表記します。


コロナの様子を見ながら、感染予防して
〝うつさない・うつらない〟の心がけをして
名鉄広見線 御嵩駅~御嵩宿~細久手宿~大湫宿~中央線 武並駅まで
26㎞走ってきました。

峠が連続し、アップダウンがあり、とてもハードなコースでした。

御嶽宿~細久手宿は、12㎞と距離が長く記録の容量も多くなるので、
この記事を「その②」として、
森のケーキ香房birthday〝ラ・プロバンス〟から細久手宿までを記録します。
(1つ前のルート 御嵩宿からラ・プロバンスの記録はこちら→☆☆☆

■ラ・プロバンス~細久手宿(7㎞)

●スタート:

ラ・プロバンスでの休憩は心身ともに満たされました。

長い旅は、途中で休憩したり、栄養補給したり…が、大切ですね。

人生も走り続けるのも良いですが、

途中でこまめに休憩したり、長く長く休んだり、
寄り道したり、美味しいもの食べたり、
たまにはゆっくり歩いたり…

緩急と、マイペースが必要だなと思います。

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素敵な森のカフェをあとに、再び山の中を東に向かって走ります。


●馬の水飲み場

旅路を行く馬が水を飲んだ場所です。

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この穴が水飲み場…
旅人やこのあたりに住む人々は、馬と暮らしが密接だったのか、
長野県に近づくにつれ、
彼方此方に馬頭観音像があります。

「馬頭観音」とは:

六観音(ろっかんのん)の一つで、馬頭観世音(ばとうかんぜおん)とも呼ばれている。

頭の上に馬の頭をいただいていることから、六道(ろくどう)の一つの畜生(ちくしょう)界を済度(さいど)するといわれ、馬の守護神として昔から広く信仰されている。

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峠の謡之木坂が終わると小さな小さな集落。
ハート形に手が加えられた田んぼアートと彼岸花を見ると
人が居るんだなぁ…と安心します。

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コスモスも咲いていますね…
人が暮らしている感じはありますが、
シーンとしています。

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さてさて、とても小さな集落を越え、
また山に入っていきますよ。


この写真を拡大するとわかるんですが、奥の方にキジのツガイが居ます。
野山を走るトレイルランニングは、動物に逃げる隙を与えることが少ないので、
鉢合わせすることが多いです。

曲がり角とか…とっても危険なんで
ある程度スピードを落としたり、
歩いたりしないといけないなぁ…と思います。

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●山内嘉助屋敷跡

立派な石垣が残っています。
かなり大きな敷地だったようです。
酒造業で大名も休憩していたとか。


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穴の中に馬頭観音様。
頭に馬の顔を乗せています。

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●鴨之巣一里塚(こうのすいちりづか)

御嵩町から瑞浪市に入りました。
一里塚あたりが境です。

ここから先の瑞浪市の中山道には昔のままの一里塚が4つも残されています。
その1つの一里塚で、立派で左右に残っていますね。

一里塚とは:一里(3.9km)ごとに設立された目印。

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鎌倉街道まで一里余を見つけました。

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鴨ノ巣道の馬頭観音碑…

この草むらの先にあります。
遠目に見て先を行います。

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●秋葉坂の三尊岩窟

1700年中ごろの馬頭観音、千手観音、秋葉前立仏の
三尊がそれぞれの石窟に並んでいます。

旅人たちが旅の安全祈願をしていました。

私も祈願させていただきました。

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●瑞浪市旧中山道の影 石碑

瑞浪市の中山道の特徴が書かれてありました。
漢字ばかりで読めないし、ここまででイノシシなどの
いろんな動物に遭遇しているので
動物が怖くてゆっくり読めません。

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はぁー…
熊に遭遇しなくて…
神様、仏様、中山道様、ありがとうございました。

とりあえず…平岩集落へ。

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峠や坂など山間を1回1回越え終えると、
緊張感が一瞬フッと解けます。

昔の旅は、現在の旅と違って
山賊や動物など…危険と隣り合わせだったんだなぁ。
東海道の旅路は水害に合うと足止めされて大変だから、
距離が長くても中山道を行く旅人がいたともいわれますが、
中山道は山の厳しい危険と隣り合わせですね。

浅田次郎の人気小説〝一路〟に書かれてある蒔坂家(まいさかけ)の参勤交代は
冬に西から東へと中山道を往来していますが、
理由は色々あると思いますが、
熊に合う確率は他の季節よりも減りますね。

関連記事【Column6】大名が中山道を選ぶ理由→☆☆☆

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田園が開けています。
この先約2㎞先が細久手宿。

人の気配が無いので、里と言えど緊張感あります。

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馬頭観音様に癒される…


●くじ場

人足や駕籠(かご)かきの小屋があり、
くじ引きで荷物を運ぶ順番を決めていたそうです。

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●細久手の穴観音様

馬頭観音です。
穴観音は、九万九千日観音と言われ、
1回お参りすると九万九千日分のご利益があると信じられて人々に親しまれてきました。穴の中が真っ黒なのは、多くの人がお参りして
お線香のすすで真っ黒になったんだそうです。

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●細久手宿本陣跡

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小さな宿場です。
国の登録有形文化財に指定されている大黒屋さんは今も旅館を続けているそうです。

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●庚申堂

細久手で一番古い建物。
小高い丘の上の東北の鬼門に宿場を見守るように庚申堂があります。

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境内には石造物が多く残っており300年余り前のものもある様です。

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小さな宿場を後にして、大湫(おおくて)方面に向かいます。
宿場を抜けるあたりが歌川広重の浮世絵の細久手宿を描いた場所。

この先また山間を行きます。

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馬頭観音様は馬の安全祈願ですが、
私の脚を馬に喩えて、この先の旅の安全祈願をさせていただきました。

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この先大湫宿を目指して前に進みましょう。

【大切なお友達へ…熊についての注意喚起】

今回のコースでは熊には出会いませんでしたが、カモシカ、イノシシ、野犬(飼い犬かもですが…山に逃げていきました)、キジ、蛇やムカデなど。
沢山の動物に遭遇しました。

熊については、今年はブナ・コナラ・ミズナラなどの木の実が不作で、山中はもちろん、里の方まで活動範囲が広がっています。

とくに、秋と春は熊が活動する時期なので、山に入るときは十分に気を付けて準備と対策をしておきましょう。

私も、春・秋の期間は行程の計画を考え直します。

特に山を楽しむ方や、里山近くで畑仕事をする方は、
10月6日に書いたBLOG記事をよろしければ、読んでみてください→☆☆☆

Tukinowaguma


 

【ウォーキングやランニングをする上での注意】

●高温多湿の梅雨や炎天下の夏の季節は、帽子をかぶったり、こまめな水分補給をしたりして、充分な熱中症対策を心がげましょう。
●思った以上にコンビニがありません。行動食を持っておきましょう。
●トイレは駅やコンビニがほとんどです。事前に場所をチェックしておきましょう。
●自販機はあるコースと峠越えなどは自販機が無いコースもあります。余分に水分を持参しておきましょう。
●お天気が急に変化しますので、レインウェアを持参しましょう。
●救急グッズを持っておきましょう。
●ローカル線は電子カードが使えないことが多いので、電車賃を準備しておきましょう。

 

【走る旅・アーカイブ】

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2020年10月 9日 (金)

■あらしの夜に

風がキツくて、駅のゴミ箱は沢山壊れた傘のsprinkle墓場にcrying

こんな嵐の夜でも、フラッと行きたいお店でmaple秋の味覚を。

happy01めちゃくちゃ美味しかった。

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〝元〟で気をいただいてpunch
元気にはじめ(元)ましょう。何を?…

ちょうどお月様が半分のころ。
ここからどんどん月が欠けていくので
それに便乗して、
年末の大掃除に備え、またまた断捨離していきます。

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あらしのよるに

久しぶりに読みました。
オオカミとヒツジ。
食べるものと食べられるもの。
種を超えて、一緒にいることを選択するって愛ですね。

こんなセリフが好きです。


命だっていつか終わりがくる。
でもわたしたちが出会って、
一緒に過ごした時間が
消えてなくなるわけじゃない。




まわりに色々ふきこまれても、
本人同士を信じあうオオカミとヒツジから、
人間関係のあらゆる多くのことを学べますね。