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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2012年1月21日 (土)

■快腸!!健康ミックスジュース☆

2012-01-21_11.56.15運動指導者の坂田純子ですpaper

2012年になって、健康の3本柱である、運動・栄養・休養について、

楽しんで取り組んでいることを綴っています。

お仕事が運動指導であり、一番活動的に実践している部分は運動ですが、

対して、栄養や休養について考える事が少なくなりやすいので、

ブログに3本柱を綴る事は、生活習慣を見直す良い機会になっています。

今朝は、ヤクルトさんの「ケール」・バナナ・ミカンに、

乳酸菌のヤクルトや、

スキムミルク・コラーゲン・ハチミツをプラスして、健康ミックスジュースをこしらえてみました。

ここ最近、ミックスジュースを続けて変化したこと、

腸が健康になっていること。

もともと便秘は無いけれど、確実に前と違う・・・(⇒ここに書けないのが残念)。体質が変わったのを実感しています。

 

こころの綺麗さが表面に出る・・・とはいうけれど、

内臓の綺麗さも表面に出るかもなぁ~。

内面の美しさ=表面の美しさにつながる・・・をテーマに、楽しくアンチエイジング。

健康ライフを楽しく過ごしたいです。

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

2012年1月19日 (木)

■バナナの利尿作用力☆

2012-01-19_08.25.15運動指導者の坂田純子ですpaper

人を良くするという「食」アイテムの1つ。

みっくすじゅーす。

そのままだと、面倒くさくて食べない果物も、ジュースにしたら取り込める。

 
今日はバナナ(1本でご飯半分のエネルギー)とミカンベースでこしらえてみました。

ヤクルトに、ヨーグルト、牛乳、ハチミツで★酵素やビタミン、ミネラルたっぷり。

 
ここ5年くらいエステ行ってないのですが、

運動、アロマ、栄養、遊び(仕事もするよ)でどこまで、保存が効くのかの旅中です。

今朝のミックスジュースは、バナナとミカンベースやったから、朝からトイレが近い・・・。因みに小よ。


そういえば、バナナに含まれるカリウムは、利尿作用があるし、何度もトイレに行くたびに、余分な浮腫が身体から抜けるのがわかる感じ。


(尿は血液からつくられるから)血液までキレイになりそうな予感。

バナナってすごい。

食ってすごい。

今後は、大好きなお酢でも作ってみようと思います。

 

日々感謝★

運動指導者 坂田純子


2012年1月17日 (火)

■ヤクルトで作るミックスジュース☆【ヤクルトってすごすぎる!!】

2012-01-17_17.28.19運動指導者の坂田純子ですpaper

ミカンと人参があまっていたので、冷蔵庫の中にあるモノを入れて、

ミックスジュースを作ってみました。

果物か野菜ジュースを週3回以上飲んでいる人は、

週1回飲まない人に比べて、アルツハイマーの発症リスクが76%も下がる研究結果もあるほど。

ビタミンが豊富で肌イイだけでなく、脳にもいいとは、驚きです。

また、身体のあらゆるところに効果的だという情報も、いただきました。

後半の文章でシェアしますね。


【材料:4人分】

・みかん 1個

・リンゴ 2分の1

・バナナ 2分の1

・人参  2分の1

・ヤクルト 1本

・牛乳 200cc

・ヨーグルト 大さじ3~5

・アンチエイジング希望の方は、コラーゲンパウダー


ま、だいたいの量で、お好みで作ったらよいとおもいます。


【作り方】

材料を角切りして、ミキサーで、ダダダダダダダダダアアアアアアーーーーー!!!っと30秒くらいミックスすると出来上がり。

メッチャ、簡単すぎて、レシピを書くほどでもないです。ごめんなさい。


隠し味のヤクルトと、

人参の歯ごたえがたまらなくおいしい。

 

こんな写真をfacebookに載せたら、いい情報が集まってきました。

石川のホッシーも、ヤクルト使っていて、バナナは凍らせ、スキムミルクと一緒にミックスしているそう。

そして、なななな、なんと

ヤクルトさん関係者さまからも耳寄りな情報を頂きました。

以下、抜粋します。

********

腸には免疫細胞の大半が集まっており、

ヤクルト1本に含まれる150億個以上の乳酸菌シロタ株が生きたまま腸まで届きます。

免疫力を高め、がん細胞を撃退するNK細胞を活性化させる作用もあります!

薬ではないので治りますとは薬事法上言えませんが予防はできます。

私の父は一昨年膀胱ガンの手術をし前立腺も見つかりましたがヤクルトを飲み始めてガン数値が0、ピロリ菌までなくなりました。健康のためお続け下さい。

**********

●NK細胞とは(ナチュラルキラー細胞):がん細胞を殺す免疫細胞のエースみたいなもの。

●乳酸菌シロタ株とは: 代田さんという方が栽培している乳酸菌。

●ピロリ菌とは:可愛い名前とは裏腹に、胃に住み着き、胃を傷つける菌。

 

関係者様、ありがとうございました。

いい情報、頂きました。

知らなかったわー。

ヤクルトって、小さいから、子供が飲むものって感覚だったんですが(ごめんなさい)、大人ほど飲むと効果ありそうですね。

特にピロリ菌は、中高年になると50%は持っているといわれるので、40代のわたしとしましては、ヤクルト続けたいと思います。

 

日々感謝☆

運動指導者 坂田純子

 

■どちらを選びますか?言葉の魔法≪ダイエット編≫

2012-01-17_16.11.58運動指導者の坂田純子ですpaper

ブレインジム(動きにより脳を活性するプログラム)やキネシオロジー(運動機能学)を知って、

 言葉(言霊)の大切さに気付きました。

言葉は大切。


発したモノは、

必ず自分に返ってくるんだよ。


自分で考え発した言葉が、耳から情報として入り、脳に届く。

各文字も然り。(脳で考え手で出力したモノが目から情報として入り脳に届く)

 

だから、なるべく、身体(自分)にやさしい言葉を使いたい。


では、どちらを選ぶ?


甘いもの食べたら、肥えるって罪悪感を持ちながら『太る』と言って一口食べる。

もしくは、『胸にお肉、ついてね!』と食べる。

 

罪悪感を持ちながら食べると、甘いものも身体の細胞も、『おっしゃー肥えてやるぜ』ってなりそうだけど

この子の行方は、胸。

・・・になると、『はいはい、胸にいくよー』ってなりそう。

(都合よすぎるか・・・笑)


今日のわたしは、後者。

おねがいね。お肉は、胸に行ってねん。(好きなモノは我慢しない派)

 

日々感謝

運動指導者 坂田純子

 

2012年1月16日 (月)

■蒸し料理でエイジレス☆

2012-01-16_20.47.53運動指導者の坂田純子ですpaper

健康には、運動は欠かせませんが、運動だけでは健康が成立しない。

健康の3本柱とよばれるキーワードがあります。

それが、

1)運動

2)栄養

3)休養

です。

どのバランスも大切で、個人的には、3つのバランスがとれれば、健康にも、アンチエイジングにもつながると思っています。

仕事柄、運動をする機会はとっても多いのですが、

栄養を摂取する機会も多い!

お酒やおつまみ、おいしい外食の日もある。

そして、甘いものも大好き☆やりすぎ、摂り過ぎは、老化の階段猛ダッシュ。アンチエイジングどころではありません。

 

食べるものに関しては、我慢できないタイプなので、1日でカロリーコントロールするのは、とってもストレス。

なので、おおよそざっくり・・・1週間まとめて、カロリーコントロールしています。数日前、食べ過ぎたものは、別の日でコントロール。

 

今日は、昨日食べ過ぎちゃったので、栄養関連の記事。少し生活改善の見直しを入れました。

簡単に作れる蒸し料理シェアします。

 

蒸し料理には、好きな具剤を入れるのですが、

欠かせないの具剤は、タンパク質。

お肉や、豆腐などのたんぱく質は、皮膚を再生したり、細胞を活性化させるには大切な栄養素。


そして、野菜もわすれちゃならない存在。

野菜は、ミネラルや食物繊維以外に、免疫力と、抗酸化効果を高めるフィトケミカルと言われるものがいっぱい詰まってる宝の食べ物。

これらをドッキングできるのが、タジン鍋やシリコンスチーマーを使った蒸し料理。


油を使わず、豚肉などの余分な脂も落ちるし、

なんたって野菜の栄養成分が壊れにくいです!!

野菜を切って数分蒸すだけ。


【材料】◎が、フィトケミカル(免疫力や抗酸化効果を高める)

  • 豚肉・・・疲労回復に効果的
  • もやし・・・ビタミンCや食物繊維が豊富
  • 玉ねぎ ◎
  • キャベツ ◎
  • 人参 ◎

※これらを、テキトーに切って、シリコンスチーマーやタジンなべで火が通るまで蒸すだけ。数分で出来ます。

仕上げは、ポン酢や、ドレッシング、焼き肉のたれをかけて食べます。(もしくは、塩こしょうして蒸す)

とっても手抜きで、楽々エイジレス料理です。

 

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

2012年1月14日 (土)

■Sports&Roses【運動とバラと女性ホルモン】

2012-01-14_21.03.07運動指導者の坂田純子ですpaper

肌の美しさや、女性らしさ、子孫を残すために必要な女性ホルモン

女性ホルモンの分泌を引き出してくれる方法に軽めの運動(ウォーキングなど)があります。

軽めの運動は、血液の循環をよくし、鬱々したストレスを解消します。


また、普段から、運動を習慣にする方は、

疲れやすくなる更年期に障害が少ないという報告もあるほど。


運動をすることで、全身の血液の流れが活発になって、身体の中で分泌された女性ホルモンが、全身に行きわたるといわれるので(⇒これ、ホンマ大切)、

 軽めの運動は、アンチエイジングには欠かせない必須習慣です・・・。


そして、加齢とともに基礎代謝が落ちることから、

運動でエネルギーを消費せずに、食べる量が変わらない図式。

そのこころは、

 

 肥満に繋がる・・・


そんな不安も、運動によって予防・解消できちゃうのです。


わたしにとって、生活の1部から運動がなくなったら、完全くすんだ女。いつまでも女であるために、楽しみながら運動を続けたいです。

 

また運動の他に、女性ホルモンを意識するアイテムとして、「バラ」を使っています。

自分で作る化粧水の中に、「バラ」のドライハーブを使ったり、精油を使ったりしています。

先日ショップで、薔薇の「酢」を見つけてしまい、ちょっと購入。試してみました。


リンゴ酢にハチミツ、 2012-01-14_23.25.16

そして、薔薇のドライハーブで作られてるのですが、

なんだか・・・自分で作れそうな気なする。

なので、我流で作ってみた。

イケる!!

【材料】

  • はちみつ おこのみ適量
  • リンゴ酢 おこのみ適量
  • ドライハーブ ローズ おこのみ適量
  • お湯 リンゴ酢の3倍

【作り方】

  1. ドライローズにお湯を入れ、ハーブティーをつくる
  2. リンゴ酢とはちみつに、1を注ぐ
  3. よくかき混ぜていただく

ショップで売っているものも、手作りも、めっちゃ、おいしくアンチエイジングできます。

 

口の中に含んだとたん、バラのいい香りが広がり鼻に抜けるのがたまらない。

心が落ち着く感じ。

香りを嗅ぐと、いい香り成分が鼻の粘膜からとり入れられ、脳に信号として伝わり、

それが気持ちのリラックスや、自律神経の調整、女性ホルモンの分泌につながるのです。

これは、使うしかない。


また、スキンケアとして化粧水やクリーム、トリートメントオイルに使うと、体液の流動性に優れ、毛細血管の弾力を増やしてくれるので、美肌効果もバツグン


絶世の美女と言われたクレオパトラにも愛されたといわれたバラ。

運動と共に、アンチエイジングに欠かせないアイテム。

手作り化粧水を使う瞬間が、至福、

女で良かったーーーを感じるひとときです。

最高の贅沢!日々感謝だなー。


運動指導者 坂田純子

2012年1月12日 (木)

■BLACK党【黒い食べ物のいいところ】

2012-01-12_20.23.27運動指導者の坂田純子ですpaper

震災からもうすぐ1年が経とうとしています。

街角募金したり、仲間や個人での活動資金の1部を送金したり、

支援は細く長く続いていきますが、あの大きな出来事があったからこそ、健康ってありがたい・・・そう思えた2012年の始まりです。

今年は、健康の3つのバランスと言われる「運動ー栄養ー休養」を見直していきたいし、

運動指導を受講くださるお客様の健康サポートが出来る様、

アドバイスもできたらなって思っています。

そのためには、まず自分が実践!ということで、身体や心で感じている日々。

食という字は人を良くすると書くし、

食べるということは、生命力の証。

身体をつくるモノって食べ物の他にはないですもの。

そこで、ほんの少し気を付けているのが、食卓に並ぶ色。

・黒」バランスよく食卓に並ぶような献立にすること。

これを5色バランス健康法といいます。

数日前に、スーパーに行ったとき、自然に買い物かごに入れたモノを見て、びっくりしたのですが、なんだか、黒いモノばかり選んでた・・・。

年末年始、外食することが多く、黒いモノ食べてなかったから、自然に手が伸びたみたいです。

ようやく、食卓に黒が戻ってまいりました。


【黒の食べ物とは?】

低カロリーで食物繊維、ミネラルが豊富に含まれる、昆布・わかめ・キノコ類等。

最近のお気に入りの黒は、ゴマや黒豆。

ゴマや黒豆は「アントシアニン」という色素が多く含まれていて、 2012-01-12_08.17.33

ドロドロになった血液を

サラサラにする抗酸化作用があるので、

アンチエイジングや、アレルギー症状の改善・ガン予防などにも効果的☆

最近は、お茶を黒豆茶に変えました。

香ばしさが、豆を食べているように、満腹中枢を刺激する感あります。(⇒私の感覚)

そんなところも、お気に入りです。

普段から、白や赤い食べ物は自然と摂取するけれど、黒い食品って、もっとも不足しがちだし、栄養素も不足しがちなモノが多いので、意図的に摂取する必要がありますね。

美味しくいただけること、

シアワセです。

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

 

2012年1月11日 (水)

■女性ホルモンとイソフラボンのお話☆

2012-01-10_19.55.03運動指導者の坂田純子ですpaper

健康や身体づくりには、運動はもちろんですが、

40代を過ぎたら食生活も大切にしていきたいことの1つ。


今日は、冷蔵庫の残り物で、豆腐ステーキを作ってみました。

手軽につくれて、財布に優しい。でもって、身体にいい料理です。


この料理のお気に入りは、抗酸化作用のイソフラボン(女性ホルモンと似た作用)がいっぱい入ってること。

低下しつつある女性ホルモンの代役をつとめてくれ、ホルモンの低下を和らげてくれます。

食物繊維も豊富なので、便秘解消にもつなががるの。

 

女性ホルモンとは、女性らしさを保ったり、赤ちゃんが出来るように促進してくれるもの。

歳を重ねると、女性ホルモンが低下し、女性らしさに後退が出て、いろんな変化が現れます。疲れが残りやすくなったり、やる気がなくなったり精神的にも不安定になったりするといわれています。

人によったら、急に涙が出てきたりってこともあるようです。


正直、自分が女性ホルモンを気にしない年齢の時、

女性ホルモンの不足している方の理解に苦しみましたが、

抗加齢で起こる身体や心の変化を探る過程において、

なんだか、理解できるようになったかも・・・。


女性ホルモンバランスを崩すこととは、脳の中の視床下部(本能や情動行動をつかさどる)と下垂体(ホルモンを分泌するところ)と、子宮(卵巣)が連携して行うコントロールがスムーズでなくなること。

ホルモンバランスが崩れる・・・というと、器官(卵巣・子宮)だけを思い浮かべがちですが、実は、脳と器官(卵巣・子宮)の行き来がスムーズでなくなることなんですね。

バランスが崩れれば、身体的・精神的不調な症状が現れ、肌のトラブルやボディラインの崩れや、生理不順、またはウツなどを起こすことがあります。

 

では、どうしたら、バランスを保てるでしょうか・・・

もちろん、運動でストレスを発散したり、休養で脳(こころ)をリフレッシュさせていく必要もありますが、

栄養もバランスを助けてくれます。その栄養が、イソフラボン。

イソフラボンは、女性ホルモンの低下を緩やかにするほか、骨のカルシウム流出も抑えますから、骨密度を維持する働きもあり、大豆製品に含まれます。

1日のどこかにイソフラボンをとりいれたいものですねー。

まだ、赤ちゃん授かりたい年齢だし(←あきらめてない人)、40歳過ぎたら、

運動+栄養+休養!

この3つのバランスで、もう少し女性らしさを保ちたい。

 

今日も、ボンボン、イソフラボン。

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

2012年1月10日 (火)

■ウォーキングで腸のぜん動運動☆ビッ栗!栗の力。

2012-01-10_18.42.00運動指導者の坂田純子ですpaper

facebookぺ-ジの健康サポートプロジェクトページに、健康や運動についての記事をUPしています。

今朝は、

ウォーキングは、骨盤周りの筋肉を動かし、腸を動かすので、便秘解消になる」とか、

「日頃から食物繊維を摂取することを心がけると腸にいい」とUPしました。

驚いたのは、

栗に、以外と沢山の食物繊維が含まれていること。

7個(70g)で4.92gと、サツマイモ100g 2.32g に比べて豊富。

私、栗好きですの(^-^)

朗報~☆

さっそく確認のため栗を購入しました。

明日が楽しみ♪

食物繊維の1日の摂取量は、男性成人19g以上、女子は17g以上。


摂取しすぎると、ミネラルに吸収を妨げ、下痢の原因になるので注意が必要ですが、普段からの食事に取り入れ、身体(腸)にいい!につなげたいっ


≪食物繊維が豊富な食物≫


野菜・豆類・海藻・乾物・イモ類・押し麦・玄米

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

2012年1月 8日 (日)

■運動と活性酸素のお話★

Marumaru運動指導者の坂田純子です。

久し振りに「純子坂田の○○な話」のアイコン使ってみました。

2012年は、久しぶりに健康・運動ブームが来そうな予感。

雑誌や新聞、TV番組などの媒体がこぞって取り上げている様な気がします。

というのも、

2011年に大震災が起きて、命や健康、身体がうごくありがたみを改めて感じた1年だったからこそ、

2012年の年始から、自分の健康を考えていこう!という、「日本人のこころ」の証なんじゃないかなとおもいます。


そこで、健康を維持・増進する手段の1つとして、

私が指導しているリズミックウォーキングや、エアロビクスエクササイズ(脂肪を燃焼させ、酸素を取り込みながら心臓と肺を鍛える運動)を一押ししたいところです。

しかし、女性にとって、気になるのは「エアロビクス(運動)と活性酸素」のこと。

何を隠そう、私の同世代に勧めたとき、

「えーっ、活性酸素たまるんでしょ。老化が激しくなるからいやや」

という声が返ってきたので、少なくとも、気にする人はいるんだなってことに気が付きました。

今日は、簡単に活性酸を溜めない運動の仕方や、ケア法を簡単にコラムりたいとおもいます。(活性酸素の専門家ではないので、運動指導者という方向から記事にしますね)

 

■老化の3つ要因

  • 遺伝要因
  • ホルモン分泌の異常
  • 活性酸素の酸化ストレス

老化には3つの要因がありますが、なかでも気になるのは活性酸素。

活性酸素は身体を錆びさせる力を持っているといわれ、紫外線によって発生したり、呼吸をしているだけでも体内でつくられるといいます。

この錆びさせる力が老化を招きます。

錆びるというイメージは、

リンゴもそのままだと皮が酸化を防いでくれますが、包丁で切るとその切り口は数分で茶色に変色するような・・・これが活性酸素による酸化現象。

しかし、わたしたちは、体内で活性酸素を消去する防御機構を持っていることと、

リンゴの皮を身に着けるように、活性酸素を溜めない運動の仕方やケア法を知っていれば、活性酸素となかよくお付き合いできのではないでしょうか。


■活性酸素を溜めないアイデア

活性酸素が作られると体内で防御機構が働きますが、防御がおいつかなくなると溜まっていきます。

一番は疲れを溜めないこと。

●疲れがたまらない適度な量で運動をすること。

  ●運動後、身体の疲れを除去してくれるストレッチをすること。

休養をとること。

紫外線対策をすること。

精神的ストレスを溜めないこと。

●活性酸素を中和させるビタミンやミネラルを摂取すること。

疲れを溜めない適度な運動量とケア法で、楽しく運動しながら健康増進・増強。

  リズミックウォーキングエアロビクスの運動は脂肪を燃焼させ肥満予防になるため、体型を若々しく保つ1手段になりアンチエイジングにもつながります。

2012年も、楽しくアンチエイジング。

わたしもがんばります。

 

日々感謝★

運動指導者 坂田純子