小樽オルゴール堂
Le TA O のあたりはメルヘン交差点と言って、異国に迷いこんだ気分にさせてくれます。
Le TA Oの向い側に『小樽オルゴール堂』があります。
(このあたり、何件か小樽オルゴール堂が並んでますが、販売しているお土産の品数が少ない、小さいオルゴール堂の方!)
ここには、なんでも鑑定団に出てきそうな歴史あるオルゴールや、素敵なからくりオルゴールが沢山展示してあります。
14:00~14:20の間で、珍しいお宝オルゴールを説明してくれるコーナーがあり、それに参加しました。
私1人のために、担当の方が最後まで丁寧に説明してくれました。
これは、1908年のパイプオルガン。
イギリスのエオリア社のものです。
「ロマンス」と言う曲を1曲聴かせてくれました。低音が響いて大迫力!!♪♪♪♪
次々と、お宝オルゴールの説明・・・
これは、中の銀色の部分を取り替えて色んな曲を聴くそうです。
オルゴールの音色は癒されますヘ( ̄ー ̄ヘ)(ノ ̄ー ̄)ノ♪
個人的には、このミラー社のディスク式になっているオルゴールが気に入りました。
これで聴く「アベマリア」最高!!今まで聴いた事の無い音色でアベマリアを1曲堪能。感動して鳥肌ものでした。
本当に、blogで音が出ないのが残念!!
☆.。♪.:*・°☆.。.♪:*・°☆.。.♪:*・°☆.。.:♪*・°☆♪
音楽は、音で楽しめ、心の栄養になりますね。
ちゃんとストーリーがあります。
ピエロが夜中に手紙を書いていて、ウトウトしてしまう。(ちゃんと目を閉じます)
ハッと我に返り、また手紙を書く・・・・
家にあると怖いけど、かわいいな~って思いました。
最後まで、お1人様の私のために説明してくださった担当の方。
ありがとう!!
いっぱい心に栄養をいただきました。
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