舞楽(ぶがく)☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
しばし仕事を離れ、久しぶりに趣味に走ってきました わたしにとって「舞」(舞楽)はこころの洗濯や、自分に水をやるような感じ。
何の欲も無く、ただ無心で舞う最高の時間
わたしが学生時代、TVにかじりついていた「あのドラマ」(笑)
実は先週、先生の命日でした。
命日に、あるTV番組の「今日は何の日」というコーナーで「先生が亡くなった日」として取り上げられていましたが、仕事で移動の為頭の3分しか観れなかったのです(泣)
なので、今日はお稽古のあとにその録画を、現在私が教えていただいている先生や仲間たちと鑑賞させていただきました。
放映はほんの数分でしたが、先生の人生や人柄がそのわずかな時間にギュッと凝縮されていて、とても素晴らしい方だったのがよく伝わってきます。(わたしは一番新米なのでお会いしたコトが無いのです)
先生が今も生きているかのように、舞楽の技術だけにとどまらず、人生観すべてを引き継ぎ、現在進行形で教えていただけるコトに感謝の日々。
感謝の気持ちを胸に、こころホッコリしながらいつもの銀杏並木を帰宅したわたしです。
めっちゃみてましたー。ほんと、かじりついて(笑)。
あのころは、舞の部分はスルーしていたので、また、見たみたいと思います。
投稿: たっきぃー | 2008年10月15日 (水) 18:41
☆たっきぃー☆
見たよね~このドラマ。
伊藤麻衣子がクルクルパーマでチャイナドレス着てチェーン振り回してたヤツ。
昔の話を現代にアレンジしたので、かなり真実とは掛け離れてます。
あのドラマの冒頭に出てくる舞のシーンは「先生」本人だそうです。
わたしも、もう1回見たい。
投稿: じゅりー | 2008年10月15日 (水) 22:39