「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

フィットネスインストラクターの坂田純子です

木曜は５レッスン！現場の仕事を楽しんでます♪

身体を使ったら・・・使った分エネルギーチャージと言うコトで、大好きなヒラメのお寿司を食べに行きました。

わたしは今まで赤身の魚が大好きでした。

赤身の魚は、太平洋など大海原を延々泳いでいるマグロなど。口の中でトロケルような食感がたまりませんでした。

そう、赤みに魚は、エアロビクス大好きなわたしたちと同じ、長時間動いているエアロビック（運動で言えば有酸素的）な魚です。

＊＊＊＊＊＊＊

ほんの少し前のある日のコト。

わたしは、ヒラメのお寿司に出逢いました（今まで赤いのしか食べたコトが無かった・・・）

「なんや！！！この身のシマリ具合は・・・美味いやないけ～～」

出逢いは突然！！それはそれは運命的な出逢いでした。

その時のヒラメの食感が忘れられず、本日アゲインです。

ヒラメの様な白いお魚は瞬発的に素早く動くので、短時間だけど大きなパワーを出して動くアネロビック（運動で言えば無酸素的）な魚と言われます。

ホンマ、身がしまっていてメッチャ美味いです。旬である冬にヒラメを食べたらもっと美味しいんやろうな～。

今日は、お寿司屋さんで「身がしまっている」と連発していたんですが、

実は「身がしまっている」とは、死後硬直のコトをさすそうで、寿司業界では「いかってる」と言うそうです。

字で書くと、怒ってる・・・じゃなくて活かってる。

今日は、活かった鯛やシマアジ、カンパチなんかもいただきました。

今度、お寿司屋さんに行ったときは「活かった○○ください！！」と言ってみよう。

「お！この人は寿司を知っている・・・」と思われるかなぁ～

（ええ～かっこしぃ～やな～）