■脳と気圧の関係☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
台風でしたね
みなさま、被害はございませんでしたか？
こちら（関西）は夜が明けると共に、姿を消していましたが、自宅周辺には色んなモノが散乱していて、台風さまがしっかりソコに居た形跡を残していました。
電車のダイヤも大幅に乱れていましたので、朝から通勤に大きなエネルギーを使った方もいらっしゃったでしょう。
わたしも、通常４０分あれば着く距離を、なんと！２時間かかりました・・・。コレ、北陸まで帰省できるくらいの時間や。
コンナお足元の悪い中、
「来たよ！」「意地でも出てきた～」「顔をみないとね！木曜が始まらないの」
なんて、ニコニコしながら、たくさんのお客様が足を運んでくださり感謝
愛ある言葉のシャワーやみんなの笑顔。シアワセ
デス！！
本日もご参加ありがとうございます
本日担当の足裏体操のクラスにて、「雨の日いやや～」って話題がでまして、そこからコンナ小話を１つさせていただきました。
雨の日ってね・・・
「何か重い。憂鬱・・・」なんて思っちゃうコトがありますが、それは、脳が気圧を受けているからなのです。
今日みたいな雨の日は低気圧、
お天気のいい日は高気圧を受けているんだそう・・・。
気圧は、脳にあるバロレセプターと言う圧受容器を介し、自律神経に作用し、雨の日はリラックスする副交感神経を活発にし、晴れの日は興奮する交感神経を活発にするのです。
こんな感じです
雨の日⇒低気圧がバロレセプターを刺激する⇒副交感神経が刺激される⇒リラックスする、落ち着く・・・
晴れの日⇒高気圧がバロレセプターを刺激する⇒交感神経が刺激される⇒活動的になる、活発になる・・・
「雨の日は憂鬱」から、「雨の日はリラックスする、落ち着く」なんて言葉に変えてみたら、
何となく軽い感じになるのかも（⇒一般化した言葉ですみません）しれませんね。
まぁ、リラックスする、落ち着く・・・そんな日に、活発に行動しクラブに足を運んでくださって、そりゃ
いらっしゃるだけで無理に交感神経出してますから、憂鬱にもなります。今日はゆっくり行きましょね！
本当に、みなさま、雨の中ありがとうございます。
リラックスできるクラスで「思いっきりホンワカ」してください！
・・・っちゅ～オチでした。
日々感謝☆みなさま、ありがとう！
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