■平成21年と22年の動き☆
今年はコンナ1年と予測しました。
去年、BLOGにもUPしましたが、今年は「動く」年といわれていました。
人や人事、政治から株価、そして地盤まで動きやすい年と言われていました。
そうおもうと、確かにそうだったと思います。
ワタシも、シゴトにおいて身を置いている環境を思い切って「動」かしました。
みなさんはいかがでしたか?
来年は、どんな1年にしようかな~?なんて、年末にかけて、今のうちから潜在意識に聞いているんですが、
ワタシを指南してくれる教え(干支学)は、平成22年をこう予測します。
来年は、八白土星。庚寅(かのえとら)。
庚は、五行では金性に属し、自然やモノが実る(杵で穀物をつくと言う意味の文字)形をあらわし、継承や更新など、新しい形を求めて次世代に繋げていく意味を含んでいます。
寅は、五行では木製に属し、自分の座っている位置をただし、身を引き締める意味を持ちます。そして寅という字は「つつしむ」「たすける」と言う意味を持つそうです。
この2つからのキーワードは、停止する・変化・後継者・助け合い。ちなみに色は黄色・茶。山なんかもあがってきました。
ここから予測すると、平成22年は、今までのコトを引き継ぎ、活かし、平成21年の反省点から、改革したり、変化をもたらすと推測されます。一方、自分の座っている位置をただすので、立ち止まるコトも必要なのかもしれません。
後輩へいろんなコトを引き継いでいくコトも考えられ・・・それは技術であったり意志であったり仕事そのものであったりするかもしれない。そんな気がします。
こーゆーコトを頭に入れながら、来年度の活動や身の置き方を考えていきたいな。
ちなみに、寅年は統計的に新しい政党の発足や離合集散(はなれたり、集まったり、分離したりするコト)が多い年と言われていますから、良い方向に離合集散が出るよう、気を引き締めたいです。助け合い・・・ですね。
あ、キーワードに山。(→土でもよい)なので、今年も山に登りたいとおもってまーす
こんなコトをこころに留めて・・・さて、来年の1年の計、舞い降りてくるかなぁ・・・。
<注>あくまで、ワタシの予測にしかすぎません。まったく科学的な根拠はありません。「干支の活学:安岡正篤(著)参照」
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