■本質は陰である☆
今日、NOSSの試験を受験に行く際に、ふら~っと本屋に立ち寄ったら、
大好きな安岡先生について書かれた新刊を見つけてしまいました。
・・・と言っても、
実は数日前に、出版社主催の「新刊プレゼント」で、当選すればもれなく感想文を書かなければならないのだけど、無料でプレゼントしてくださると言う素敵な企画に応募していたりしています。
まぁ、くじ運がよければ、新刊を手にできますなー。(笑)
けど、・・・そんなの待ちきれなくて、買っちゃいました。
1冊はもうすでに読んでしまったけど、もう1冊はお正月にゆっくり読もうと思っているので、とっても楽しみ♪
今日は、もう1つコンナ記事を書いています。 今日、ワタシが人生と業界の先輩であるO先生との雑談から学び、頭に浮かんだキーワード。
「陽は陰の中にある。陰の部分に本質がある。」
コレは、安岡先生のコトバでもあります。
すべてのものには陰と陽があってはじめて成立し、存在するコトができる。陰と陽、どちらが欠けてもモノゴトは成立しないし、存在し得ない・・・と言う考え方。
ワタシが月や太陽が好きで、よく写メを撮ったりするのも、この陰と陽の影響。
月と太陽があって1日が成り立ち、花と根があって初めて草花になる。
どちらかと言うと、陰と言うと、日が当たらない、人目につかない、日陰など・・・暗い・ジメジメしてる・・・陽は主役で陰は脇役と言うイメージがあったりしますが、
安岡先生は、本質は陰にあると言います。
あ、「おかげさまで・・・」と言うのは、陰の目に見えない存在(見えない力)のコト。
その陰の存在があるからこそ、いい状態(陽)が表面に出たりします。
本質は「陰」。
単独では在り得ない、生まれない。成しえない。陰と陽の両方があって両立する。
なので、花を咲かせるにも、まずは根っこを作らなあかんし、陰があるから陽に好転するのだとも言えるでしょう。
(注:陰陽論は写真の書籍には掲載されていません)
フィットネス業界も、今は、陰の渦中にいたりするのかも知れませんが、この陰の時期に本質を見据え、真価(真の価値)を見出すコトで、陽に転じるのかもしれません。
いまこそ、進化というより、立ち止まって真価を見出すのが来年のキーワードかもなぁ~自分にできるコトってなんだろうな~なんて、脳みそに質問したいです。
今日は、そんなコトをフラッと考えました。
今日手に入れた新刊で、なにか降りてくるだろうか?
日々感謝☆
宇宙もほとんど(確か96%)が暗黒エネルギーで
出来ていて、4%の光と釣り合っているとか・・・
そんな話をどこかで聞いたことがあります
集中する時に目をとじるように
闇は己の中から光を見出す通り道なのかもしれないね。
投稿: つよし | 2009年12月26日 (土) 23:07
陰極まりて陽
陽極まりて陰
といいますね、
禅では
静中の動、動中の静とか…
来年はNOSSインストラクターとして飛躍してください!
投稿: 西川千雅 | 2009年12月28日 (月) 01:07
☆つよしさん☆
なるほど・・・
宇宙ってまさに陰の中にある陽ですね。
>集中する時に目をとじるように
闇は己の中から光を見出す通り道なのかもしれないね。
うわぁ~
ホンマそうですね。
本質や光は陰の中にあるのかもしれないですね。
なんだか、つよしさんのコメントに妙に納得してしまった。
いつも、素敵なメッセージをありがとうございます。
投稿: じゅり~ | 2009年12月29日 (火) 22:58
☆西川千雅さま☆
コメントありがとうございます。
静中の動、動中の静・・・
なんだか、NOSSに通じるものがあるように感じます。
また、海外からやってきたプログラムをする私が、チャレンジするNOSSであり、
今やっている舞楽につうじる言葉のようにも感じます。
素敵な言葉、ありがとうございました。
来年はNOSSの活動もじわじわやっていきたいとおもいます。
どうぞ、御指導宜しくお願いいたします。
投稿: じゅり~ | 2009年12月29日 (火) 23:02